銘板
使用範囲は電気機器、機械など広範囲に利用されています。産業機械、ロボット制御装置、電気制御盤、電気受電盤等の工業用銘板から建築物の案内坂、表示板、標識板などがあり、材質はアクリル樹脂、アルニュームが多く使用しています。
製作方法は彫刻、印刷、腐食などがあります。腐食は公害の問題で製作工場も少なくなり、利用も減少しました。それに変わるものとして彫刻方式があります。彫刻は古くからある技術で機械彫刻で作成します。現在ではコンピュター化が進み,CADで作図し数値制御の機械で文字、図を彫りこみます。
CADデータが原版になるため、変更修正が腐食や印刷より容易にでき多品質少ロット生産に適合した製作方法です。また彫り具合も深さががあり耐久性にも優れています。欠点は大量生産には不向きです。
機械彫刻
機械彫刻は、機械を使用して文字を彫刻する技術です。刃物を回転(5.000~10.000回転)させて彫りこみます。刃物をエンドミルに変えて切削、切断、切り抜きができます。パネル銘板の製作は、アルミ板又はアクリル板に文字を彫り、刃具を交換して孔加工を行います、その場合座標値、基準点はそのまま加工のため文字と孔のズレがなく正確な位置に仕上がります。特に正確さが必要な目盛付きの銘板などは好評です。
機械彫刻は三次元加工も得意です。繊細な切削ができるため、金型の放電加工に使用される電極マスターも作成します。
弊社の三次元測定部門でデザイナーが作成したデザインモデル、製品モデル(ルアー等)を三次元測定して測定データから電極マスター(銅材)を作成します。機械部品(アルミ材、樹脂材)、レリーフ、食品型、菓子型など機械彫刻で製作することができます。
用語の説明
■彫刻方式のアルミ銘板について■彫刻方式のアクリル銘板について■アクリル樹脂について
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