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アクリル銘板

2024年 6月 25日

ダルマ・メガネ・リング

P型
daruma-p
PW型
白地
daruma-p
赤地
daruma-red
黒地
daruma-black
黄地
daruma-yellow
サイズ=40×50×30.5φ   35×45×25.5φ     30×40×22.5φ  板厚2mm 特種サイズ可能
加工=レーザー彫刻及びNC彫刻機で製作、1枚からリピート迄アクリル銘板対応
アクリル樹脂透明板の裏面に、ラッカー・シンナー・油等に溶けない焼付け塗装

タンザク

テ-プ
タンザク銘板テープ付
ビス2
タンザク銘板ビス孔2個
ビス4
タンザク銘板ビス孔4個
角R
タンザク銘板角Rテープ付
角R
タンザク銘板角Rビス孔2個
角R
タンザク銘板角Rビス孔4個
タンザクサイズ=10×40   10×50   12×40   12×50 板厚2mm 特種サイズ可能
タイトルサイズ=自由サイズ  板厚2mm~5mm
加工=レーザー彫刻及びNC彫刻機で製作、1枚からリピート迄アクリル銘板対応
アクリル樹脂透明板の裏面に、ラッカー・シンナー・油等に溶けない焼付け塗装

タイトル

テープ付 孔2個 孔4個 長孔
アクリルタイトル銘板両面テープ仕様 アクリルタイトル銘板ビス孔2個仕様 アクリルタイトル銘板長孔仕様
角Rテープ付 角R,孔2個 角R,孔4個 角R,長孔
アクリルタイトル角R銘板テープ仕様 アクリルタイトル角R銘板ビス孔2個仕様 アクリルタイトル角R銘板ビス孔4個仕様 アクリルタイトル角R銘板ビス長孔仕様

アクリル銘板|彫刻方法

アクリル銘板の製作プロセスは、目的やデザインに応じて様々な方法があります。

デザイン: アクリル銘板のデザインを決定します。この際、使用する文字やロゴ、色、サイズなどを詳細に考えます

材料の選択: アクリル板の厚さや色を選択します。透明、半透明、着色されたアクリルなど、使用する材料の種類によって最終的な出来上がりが異なります 。

カット: アクリル板をデザインに合わせてカットします。これはレーザーカッターやCNCルーターなどの機械を使って行います。

彫刻・エッチング:によっては、アクリル板の表面に彫刻やエッチングをデザインすることがあります。これもレーザーカッターや専用のエッチング機を使って行います。

塗装必要に応じて、彫刻やエッチングした部分を塗装します。この工程は手作業で行うことも、マスキングを使用して自動的に行うこともできます。

原稿入力
銘板仕様
アクリル銘板原稿入力
小さいサイズ
レーザー彫刻
アクリル銘板レーザー彫刻
大きいサイズ
NC彫刻
アクリル銘板NC彫刻

アクリル板の特徴や利点としては以下のような点があります:

耐久性: アクリルは耐候性に優れ、紫外線や湿気にも強いため、長期間使用しても色褪せや劣化が少ないです。

軽量: 金属製の銘板と比較して非常に軽く、取り扱いが容易です。

カスタマイズ性: 印刷やレーザー彫刻など、さまざまな加工が可能で、デザインの自由度が高いです。

透明度: 高い透明度を持っているため、洗練された外観を持つ銘板を作成できます。軽量ながら優れた耐衝撃性(ガラスの10〜17倍)。

高い透明度(光透過率90〜92%以上)で、視認性も優れています。

使用用途や設置場所に応じて、さまざまなサイズや形状、色のアクリル・タンザク銘板を作成することが可能です。

アクリル板の特徴

耐衝撃性: アクリル樹脂は一般的にガラスよりも耐衝撃性が高いとされています。これは、割れにくい、破片が飛び散りにくいため、安全性の向上に努めます。

耐化学性: アクリル樹脂は多くの一般的な化学物質に対して耐久性があります。

切削や成形の容易性: アクリルは切削、彫刻、成形などの加工が容易であり、様々な形状に加工することができます。この特性から、カスタムのデザイン製品や装飾品に使用されます。

耐水性: アクリルは一般的に耐水性が高いため、水や湿気にさらされる環境で使用するのに適しています。

良好な電気絶縁体: アクリルは電気を絶縁する特性があり、電子機器や電気絶縁部品の製造に使用されます。

耐火性: アクリル樹脂は一般的に難燃性ではありませんが、特定の種類のアクリル材料は難燃性を持つものもあります。

これらの利点により、アクリル樹脂は様々な分野で広く使用され、建築、広告、工業、美術、医療機器、電子機器などの用途に重要な素材として利用されています。


アクリル銘板の長所と短所

<長所>
透明性・アクリルは非常に高い透明性を持っており、光を美しく透過します
軽量・ガラスに似た透明性を持ちながら、ガラスよりも軽いです
耐候性・環境の変化、特に紫外線や気象条件に対して強いため、屋外使用にも適しています。
加工性・アクリルは比較的簡単にカットや穴あけができ、成形も簡単です。
安全性・ガラスよりも割れにくい、割れた場合も破片が飛び散りにくいので安全です。
カスタマイズ・アクリル銘板はカスタムデザインやカラーで簡単に作成でき、個別のニーズに対応できます。

 

<短所>
傷がつきやすい・アクリルは比較的傷がつきやすいので、表面のダメージに注意が必要です。
高温に弱い・一定以上の高温になると変形しやすくなります。
費用・一部のアプリケーションや大きなサイズの銘板にはコストがかかる場合があります。
化学物質の影響・特定の化学物質に接触すると、アクリルは変質したり損傷を受ける可能性があります。
強度の限界・非常に大きなサイズや特定の形状には、アクリルの物理的強度が限界を示す場合があります。アクリル銘板はその見た目と機能性で非常に人気がありますが、用途によって選択が必要になります。

 

アクリル銘板とテプラ相違

1,用途と機能性:

①アクリル銘板: 通常、オフィスビルや店舗の入り口、案内表示、名札、トロフィーなどに使用される耐久性のある素材です。高級感があり、長期間使用することを目的としています。

②テプラ(ラベルライター): オフィスや家庭でよく使用される小型のラベルメーカーで、文房具、ファイル、収納ボックスなどに名前やラベルを貼るために使用されます。短期間の使用や消耗品としての側面が強いです。

2,素材と耐久性:

①アクリル銘板: アクリル製で、耐水性や耐候性があり、屋外での使用にも適しています。色あせにくく、長期間にわたってその見た目を保ちます。

②テプラ: ラベルは紙やプラスチック製のテープに印刷されます。耐水性や耐候性はアクリル銘板ほどではありませんが、室内での使用には十分な耐久性を持っています。

3,見た目とカスタマイズ性:

①アクリル銘板: 透明感のある素材で、エレガントでプロフェッショナルな印象を与えます。カスタマイズが可能で、レーザーカットや彫刻によるロゴや文字の追加ができます。

②テプラ: 文字サイズやフォント、色の選択が可能で、使用目的に合わせてカスタマイズできますが、素材の制限によりアクリル銘板ほど高級感は出せません

4,コスト:

①アクリル銘板: カスタマイズの程度やサイズにもよりますが、テプラに比べてコストが高くなる傾向があります。その分、耐久性や見た目の品質が高いです。

②テプラ: 比較的低コストでラベルを作成できるため、頻繁に変更する場合や大量に使用する場合に適しています。

以上の相違点により、アクリル銘板とテプラはそれぞれ異なる用途やニーズに応える製品となっています。選択する際は、使用目的、期待する耐久性、予算などを考慮すると良いでしょう

 

オーダーメイド機械の銘板

FA工場
FA工場システム
インフラ設備
インフラ設備
プラント設備
プラント設備
遠隔監視
遠隔監視制御
ライン制御
ライン制御
物流システム
物流ライスセンタ
ライスセンタ
ライスセンタ
食品機械
食品機械

生産活動における産業用設備機械、次世代成長産業における製品の生産、開発を行うための設備、成長産業設備等導入補助金制度等が各方面で推進されています。

工業用・産業用の各種アクリル銘板を製作します。日本のものづくりを取り巻く環境は激変し、国内において人の手で機械を組み立てる工場は今や希少になりました。「こうして欲しい」の声に応じて、設計・製作されるオーダーメードの機械設備。ニーズを元に様々な機械を製作されています。

世界でたったひとつのオーダーメイド機械、生産、作業効率をアップする便利なスキマ機器、自動化・省力化を行うことにより、製造現場で不便な点や無駄な点を解消する設備。こんな機械あったらいいな」「この作業を自動化したい」省力機械・組立専用機械・試験装置・検査装置・制御装置など様々のオーダーメード機械及び装置には、オーダーメードの銘板が適しています。

弊社の銘板製作のすべては、2D-CADを使用して作成します。CAD使用の利点はCADデータが原版になります、そのため1枚でも、数枚でも臨機応変な製作ができ、変更も容易のためオーダーメード機械設備などに適しています。アクリル銘板は裏面に文字を彫刻で彫り込むため、耐久性に優れています。


アクリル加工

ドイツで工業生産化された塩ビより古い樹脂のメタクリル樹脂は、透明性・耐衝撃性、成形性に優れ自動車部品や家電、光学製品、照明器具のカバー、提灯看板、道路標識、建築や乗物の窓材、アクリル銘板などあらゆる用途に使用されています。透明性で衛生的なため食品機械に多く利用されます。樹脂の焼き付け塗装板に、裏面彫刻してアクリル銘板を製作します。アクリル樹脂はクリスタルのような透明感(光線透過率93%)ガラスよりも光を透過するという性能があります、アクリル銘板に最適です。アクリル樹脂はプラスチックの中で最も耐久性に優れています。工業用部品やカバー、ボックス・アクリル銘板等に多く利用されています。

カバー
アクリルカバー加工
治具
治具加工
目盛
目盛加工
切削加工
切削加工
部品加工
部品加工
機械指針
機械指針
レーザカット
レーザーカット
パネル
パネル加工

 

 FAX 0532-55-3677
原稿をお送りください。