QRコード銘板

QRコード入りアルミ銘板の特長

◆アルミに酸化被膜を作り硬化させたアルマイト処理済の板に彫り込み。
◆小ロット及び1枚づつQRコードが違う銘板は、印刷よりコスト安になります。
◆印刷は長時間の使用で消えることもありますが、アルミ彫刻のQRコード長期間利用可能。
◆レーザーマーキングより深堀りのため過酷な環境にも耐え得る長期間利用可能。
◆耐久性があるため、機械に取り付けるQRコード入り仕様銘板に適しています。
◆耐候性があり、耐熱・耐蝕・耐薬品・耐摩耗性のあります。
◆高耐候性があり高温環境下で使用可能です。
◆インクの盛り上がりが大きく、耐摩耗性に優れています。
◆紫外線による色落ち少ないため長期間利用可能。

アルミ黒地QRコード銘板

油、熱湯、等の環境下で使用できるGRコード板は、黒アルマイト板にGRコードを彫り込みます。
色落ち無く長期使用できます。

アクリル裏彫りQRコード銘板

アクリル板白吹き焼付け板使用、裏彫りのため耐候性に優れています。

FAX 0532-55-3677 原稿をお送りください。御見積りいたします。


<QRコードについて>

QRコードは、Quick Responseの略であり、情報をコンパクトにエンコードするための二次元バーコードです。QRコードは、1994年にデンソーウェーブの技術者である中澤寛氏によって開発されました。

QRコードは、四角形の模様が縦横に並んだパターンで構成されており、モジュールと呼ばれる小さな正方形の要素からなっています。各モジュールは、データのビットを表現し、特定のパターンと組み合わせることで情報を表します。

QRコードは、数値、文字、バイナリデータ、またはバイトデータなど、さまざまな種類のデータをエンコードできます。QRコードには、データの種類、誤り訂正レベル、データ容量などを指定するためのバージョンと誤り訂正コードがあります。データ容量は、コードのサイズが大きくなるほど増加します。

QRコードは、スマートフォンやタブレットなどのデジタルデバイスに搭載されたカメラを使用して読み取ることができます。QRコードリーダーアプリケーションを使用して、カメラでQRコードをスキャンすると、コードに含まれる情報が表示されます。情報は、テキスト、URL、連絡先情報、イベントの詳細など、さまざまな形式で表示されることがあります。

QRコードは、広告、商品パッケージ、雑誌、チケット、名刺など、さまざまな場所で使用されています。また、支払いや認証など、さまざまな目的にも活用されています。QRコードは、情報の高速かつ簡単な共有やアクセスを可能にし、便利なツールとして広く普及しています。

 

アルミ銘板、QRコード入り作成行程

QRコード銘板(アルミ)
QRコードデータ作成
QRコード彫刻

 

<事例>

機械銘板QRコード入り
仕様銘板QRコード入り
施工銘板QRコード入り

 

制御銘板QRコード入り
注意銘板QRコード入り
グラフィックQRコード入り

 

操作パネルQRコード入り
結線図QRコード入り
電子応用機器QRコード入り

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