製造業ニュース

スマホ活用の近況

2018年 7月 6日


(画像、Xperia XZ)

コスパといえばスマホ活用は筆者にとって喫緊の課題
前回はマウスコンピューターの製品を家電店で見て考えたことを記事で書きました。
今後コスパが良いといえば筆者はスマホも欠かせないモノだと考えます。
筆者は現在は経済的に問題無いのでキャリアのスマホを活用しています。
ですがいずれ経済的に困ったということになれば格安スマホも検討することになるかもしれません。

スマホ活用の筆者の現状
筆者はXperiaのスマホを使っています。
そのスマホのデジタルカメラで筆者は撮影しているのですが、1日に多く撮影すると、後々自動で「Movie Creator」というXperiaのアプリが筆者が撮影した写真をもとにBGM付きのショートムービーを作成してくれます。
筆者は画像編集や動画編集は今のところ詳しくないのでこれはありがたいアプリです。

スマホのデジタルカメラ画像データ・ビデオの管理について
自分で撮影した画像はスマホから自分のDropboxに1枚1枚入れます。
それを自分のPC内と記録保存用のSDHCメモリーカードに入れます。
筆者はDropboxはデータの間接的な移しかえの場所としてデータを一時的に入れて活用しています。
Dropboxにあまり多量のデータを入れておくのは筆者は避けています。
筆者はDropboxからSDメモリーカードに「コピー」で入れて、PC内には「切り取り」、「貼り付け」をして入れています。
筆者が抱えている問題としては、記録保存用のSDメモリーカードに画像データをコピーで入れるのですが、「プロパティを含めずにコピー」を選択してしまっていることです。
PC内への画像データの保存はDropboxから切り取り・貼り付けをしているのでプロパティも含めたデータが無事保存できています。
データの間接的な置き場所となっているDropboxはそうしてほぼ空の状態になるという感じです。
Movie Creatorのショートムービーもほぼ同じ感じでデータを保存しています。
PC内にはビデオの中に保存して、ビデオの中に入れたPC内のショートムービーのデータをSDメモリーカードにも入れています。

筆者の使い方は正直に上記の通りです。筆者は素人で賢い使い方はできていないかもしれません。
ですがデータの保存や保管を賢くしていくことはPC・タブレット・スマホ・デジタルカメラ共通の課題・問題かもしれません。

コスパ・BTOパソコンブランド、マウスコンピューターについて

2018年 7月 3日


BTOとは
「BTOとは「Build to Order」の略称です。
パソコンや自動車などの製造販売で実現されている製造業のビジネスモデルの1つです。
BTOは商品を部品の状態でストックしておき、顧客の注文に応じて組み立て販売することを意味します。」
(「」、BTO Wikipediaより引用)

先日筆者は家電店で13インチ前後のサイズのノートパソコンを見ていました。
マウスコンピューターの製品は値段と仕様が特に良かったので驚きました。
マウスコンピューターの製品はネットでもコスパが高いとしてとり上げられています。
アイドルの乃木坂46のメンバーがマウスコンピューターのCMに出演しています。
知名度も大分上がったのではないかと考えられます。
ちなみにマウスコンピューターはBTOパソコンのブランドメーカーです。
長所としてはこの業態でしか実現できない安い価格でより良いスペックのパソコンを買うことができます。
買い方としては直販が多いです。
ですが、家電店でも入荷し、展示・販売している製品もあります。

コスパとは
コスパとは「cost paerformance」という英語の略称です。
最近よく聞く・目にする言葉です。
「コストパフォーマンスとは、モノが持つコスト(費用)とパフォーマンス(効果)を対比させた度合いのことを言います。費用対効果、対費用効果などとも言います。
上記のコスパが高い・良いなどという表現は費用が安く済み、効果が高いことを意味します。
費用が安く済み、かつ効果が高いことをコストパフォーマンスが高い・良い(支払う金額よりも価値が高い)と表現します。」
(「」、コストパフォーマンス Wikipediaより引用)

マウスコンピュータのノートパソコンは同じスペックで他の有名国産PCメーカーと製品を比較すると安いです。
インターネットの保険なども人件費がそぎ落とされている分料金を下げた保険のサービスも出ています。
BTOパソコンブランドも価格に同様なことが言えるかもしれません。
また筆者は家族でマクドナルドやセブンイレブンの100円の珈琲など家計の工夫をしています。
マウスコンピュータの製品の展示を家電店で実際に見て、「コスパが良い」という言葉が思わず脳裏に浮かびました。家計を工夫する生活の上でもコスパは大切なことだと筆者は改めて考えている次第です。

燃料・電気、エネルギーについて考える

2018年 6月 29日


(画像、イメージ)

2011年3月11日以降、日本は原発停止後からエネルギーに関して考えさせられてきています。
日本は2011年の3月11日後に「省エネ化」と「液化天然ガスLNGによる火力発電のうちでCO2排出のより少ない
火力発電」を考え、開拓しました。
直近の年の日本のCO2排出量については憂慮しべき状況・結果ではありますが、逆に火力発電についての開発が
進んだことも事実です。

2018年になって最近ではアジアの国にLNG液化天然ガスによる火力発電導入が進んでいることが報じられていま
す。これは石炭による火力発電や褐炭(低品位炭)による火力発電のCO2排出コストが大きいために、CO2排出
がより少ないLNGによる火力発電の価値が見出され、石炭火力の代替としてLNG火力発電の導入が認められてき
ているという結果ではないかと推測されます。

筆者はテレビでオーストラリアやドイツが抱えているエネルギーの現実を知りました。
再生可能エネルギーの導入後の困難についていろいろな面でとり上げられており、筆者はショックを受けました
。再生可能エネルギーをヘタに導入すると電気代が高くなっていってしまうなど負の面も見つめ考えざるを得ま
せん。

燃料という視点では「水素」も貴重な有用な燃料資源と見ることができます。
電気自動車EVだけが現在のガソリン車・ハイブリッド車の代替製品とされていくのは筆者は少し心配です。
車のガソリン消費がすぐに電気だけに代替されていくのには筆者は少し恐怖心がわきます。
天然ガス自動車や水素の燃料電池車、植物油を活用したディーゼル仕様車など電力だけではなく車の燃料につい
てもバランスよく検討すべきと筆者は考えます。

日本は今後のエネルギー、電源構成や燃料の活用についてよくよく慎重に考えるべきです。
インフラ供給としての電力と車の燃料とをまずは落ち着いて分けて考えたりもして思案してもいいと考えます。

日本では再生可能エネルギーを政府は「主力電源」として認めるようになってきています。
再生可能エネルギーを主力電源と考える場合、送電線網と送電線網の具体的な仕様や環境設計、環境に対する配
慮が不可欠になります。
また再生可能エネルギーは気候・天候などの自然条件によって電力の生産・供給が不安定に陥った場合の補う補
助の電力供給・電源が表裏一体で必要になるのではないかと考えられます。
再生可能エネルギーの導入が進むとしても、天候や気候など自然条件によって再生可能エネルギーの電力がうま
く手に入らない時の電力供給の構成をしっかり考え・構築しておく必要があります。
そうした時に上記のように石炭や褐炭(低品位炭)による火力発電のCO2排出コストが大きいことは大きな問題
の1つであると認識しておく必要があります。

電力の供給インフラについては、人や動物も含めて自然環境保全に対する課題や難題がつきものであり、表裏一
体のようになっていると筆者は強く感じます。

洗濯機の買い替え

2018年 6月 26日


(洗濯機画像、イメージ)

筆者の自宅ではパナソニック製のインバーターの縦型洗濯機と使用していました。
2018年までで約6年間使った洗濯機でした。
ですがその洗濯機が2018年3月に故障してしまったので、洗濯機を新たに買い替えることになりました。

家電店に行ってみると、ドラム式洗濯乾燥機、縦型洗濯乾燥機、縦型洗濯機が展示・販売されていました。
縦型の洗濯機の中にはインバーター付きの洗濯機とノンインバーターの洗濯機がありました。
モーターとインバーターが一緒になって搭載されているインバーター付きの洗濯機のほうがノンインバーター洗濯機よりも割と高価ですが静音性があります。ノンインバーターはモーターにベルトが付くかたちで回る構造になっているのだと店員さんが解説してくれました。

以前からインバーター付きの洗濯機を使ってきているので、筆者はインバーター付きの縦型洗濯機以上のスペック・価格の製品の中から購入する製品を選ぼうと考えました。

筆者の家族はシャープの穴無し洗濯槽に惹かれていました。
そんな事情でシャープのインバーター縦型洗濯機・洗濯乾燥機の製品を主に見ていました。
筆者の家族の意見は穴のある洗濯槽は洗濯槽の穴の裏側にカビが繁殖しやすいことが気になるということでした。
シャープの縦型洗濯乾燥機ES-TX8Bと縦型洗濯機ES-GV10Bという製品とで購入に迷いました。
結局洗濯槽を洗い流してからプラズマクラスター放出で洗濯槽をクリーンにする「プラズマクラスター槽クリーンコース」のメニューもある、シャープの縦型洗濯乾燥機ES-TX8Bを購入することに決めました。
縦型洗濯乾燥機なので乾燥機としての機能も搭載されています。
ですが私たちの家族としては、一般的にほとんど日常的に使う機能は縦型洗濯機として洗濯・脱水までの機能が使われると考えられるので、洗濯機の洗濯槽の洗浄機能があるというポイントが買う大きな理由でした。
筆者の自宅の洗濯機の設置場所は屋外なので、静音性もそんなに求めていません。
シャープの洗濯機の2017年秋のカタログを見てみると、ES-TX8Bは脱水・省エネ・洗乾スピード業界最高水準(2017年10月1日現在)と明記されているのも決めてのポイントでした。
筆者は洗濯・脱水でこの新しく買った洗濯機が長く活躍していってくれることを願っています。

企業のRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入が進んでいる

2018年 6月 22日


(画像、イメージ)

RPA「Robotic Process Automation」ロボティック・プロセス・オートメーションとは
「ロボティック・プロセス・オートメーションとは認知技術(ルールエンジン・機械学習・人工知能など)を活用した、主にホワイトカラー業務の効率化・自動化の取り組みです。
人間の補完として業務を遂行できることから、仮想知的労働者(Digital Labor)とも言われています。

RPAの将来
機械学習・人工知能等のRPAを構成する要素技術の発達により、今後より一層ホワイトカラー業務の効率化・自動化が進むと予想されています。
定型作業については人間の介在無しにRPAにより業務が完結できるようになり、さらに、人間の判断が必要とされる非定型作業の自動化も実現されると考えられています。
オックスフォード大学の研究によると、今後おそらく10~20年程度でアメリカの47%の雇用が自動化される潜在的な可能性があると推測されており、RPAが社会に与える影響は大きなものになると考えられています。
特に日本では、生産年齢人口の減少も相まってさらなるニーズが出てくることが予想されています。」
(「」、ロボティック・プロセス・オートメーション、RPAの将来 Wikipediaより引用)

ホワイトカラーとは
「ホワイトカラーとは一般には頭脳労働をする人、背広・ネクタイ、主に白に近いワイシャツ姿で仕事をする総合職の人のことを言います。
ホワイトカラーの対義語として肉体労働を指すブルーカラーが挙げられます。」
(「」、ホワイトカラー、Wikipediaより引用)

日本国内でも事務業務の代替として企業が上記のRPAの導入を進めています。
先日筆者は移動中の駅の書店で素人向けのプログラミングの書籍を購入しました。
驚いたことにそのプログラミングの書籍には10年後20年後に無くなるかもしれない職種が参考として挙げられていました。
筆者は現在文章を書くことをお仕事としていますが、もう少し成長したいと考えていて最近プログラミングの書籍やWeb制作の初心者向けの書籍を積読しています。
そして筆者はさらに日本経済新聞の記事にも衝撃を受けました。
それは上記のRPAを導入・採用している企業がどんどん増えてきているという記事にです。
未来的にはRPAや人口知能AIの活用は欠かせなくなるともいいます。
ポジティブな面として捉えるとRPAを導入して働く人の労働の時間と内容を革新していくことができると考えられます。
ネガティブな面としては将来、人の仕事が無くなることが出てきてしまうと考えられます。
RPAの導入がいま、日本の企業の仕事の中で進んでいることは重要な現実であり、念頭に入れておく必要がありそうです。

筆者は自分の仕事の意義について自問自答しています。
情報はユーザーの方々によって現代においてIT機器などを通じて検索され、引き出されます。
筆者は自分の仕事を通して何か役立つ情報を自らも発信できないか、と考え・模索しています。

ペットボトルもデザインが大事

2018年 6月 19日


筆者は最近お勤めにお湯を沸かしていれたお茶をペットボトルに入れて持参し飲んでいます。
ラベルを剥がした状態のペットボトルです。
ですのでペットボトルの成型したかたちがよくわかります。
持ち歩きや携帯に便利なほうが良いので、もとは500ml入りサイズのペットボトルに自宅でつくったお茶を入れて使っていましたが、現在ではより小さいペットボトルを使っています。

先日筆者は自宅近くのセブンイレブンでevianを購入しました。
evianは天然水です。
evianのペットボトルは成型したデザインが良くてひそかに感動しました。
南アルプスの天然水もセブンイレブンで買ったりします。
南アルプスの天然水のペットボトルは環境負荷低減を目的として植物由来成分を使った薄い・軽量のペットボトルであると考えられます。この点がすごいところです。
ですが上部をきゅっと持つと凹みやすくなっていて片手で持ったり・飲もうとしたりすると落としそうで少し危なかったりする経験もしています。
キリンの生茶のペットボトルも丸みがあってなかなか良いデザインだと感じます。
ペットボトルの中には冷・温両方対応のペットボトルもあります。

プラスチック製品は成型するデザインも大事かと考えます。
筆者は性能や成分だけでなく薄さ・重さ・大きさと形でそれぞれの飲料メーカーや商品によって違いがやっぱりあると感じています。
プラスチックの恩恵はペットボトルだけではなく、さまざまな部品や100円ショップの製品やホームセンターの生活用品など本当に幅広くもたらされていると筆者は感じられるようになりました。
昔はビンビールだったビールもアルミ缶で売られるようになっていますし、しょうゆなど調味料の容器もプラスチックへと変えられたりしてきています。筆者も魚のお刺身のしょうゆは現在押して出すプラスチックのボトルです。同じスーパーに通い続けていても、やっぱり何気ないところで何気なく商品のかたちも変貌してきているのだなと感じます。

スマート家電について考えること

2018年 6月 15日


(画像、クラウドイメージ)

クラウドは英語を直訳すると雲です。
現代のクラウドという言葉はクラウドコンピューティングをも意味します。
雲は水分でできてます。自然界の水分は水蒸気として蒸発して上空に集まり雲となります。
そして雲は恵みの雨を降らせます。暮らしには欠かせない水を得られます。

上記のような自然界の捉えかたや資源の循環をテクノロジーに生かす発想として、クラウドという言葉が使われた・生まれたことは素晴らしいです。
Wikipediaによると2006年、GoogleのCEO、エリック・シュミット氏による「クラウドコンピューティング」の言の影響で、この言葉は2006年から2008年頃にかけて普及したそうです。

情報の集まり(クラウド)は今後極めて優れたAIによって整理・管理されることによって、役立つ情報(水)を得られる環境へとますます整備されていくのではないかと考えます。

今年創業100周年を迎えたパナソニックは製品開発の異業種との融合を新しい未来に向けて計画・発信しています。異業種との融合という視点ではコンシューマーエレクトロニクスショー(CES)2018でプレゼンテーションをしたトヨタ自動車の計画・企画と似ているとも筆者は感じています。
車載用製品の製造で組んでいる両社には共通したところのある視点が生まれることもありうるのかもしれません。

家電がIoT化する・そしてそれを活用することが想定される将来に向けて筆者はクラウドの環境構築は大切になってくると感じています。筆者は人の生活や人の発想・知恵を支える存在として優れたAIとクラウドは重要なポジションを占めると感じています。
家電やいろいろな製造のメーカーでもこのクラウド環境を上手につくり、暮らしに生かすことのできる新しい生活をデザインしてほしいと期待しています。

製造に関する製品の発明はいつも人の身近な存在のものを革新してきました。
現代の生活は製造に関する製品の発明無しでは豊かな暮らしには成り得ません。
けれども、昔の自然環境と現代の生活とを比べてどちらが豊かかと聞かれたら解答に困ります。
豊かさとは何か、よく考え直していく必要があるのだと筆者は考えています。
簡単に昔のような豊かな自然環境は取り戻せないでしょうし、バブルの時代のような豊かさを取り戻そうとすることもどこか違っている気がします。

海苔の不漁対策

2018年 6月 12日


TVで見た海苔の不漁、色落ち対策について
川から沿岸に流れてくる栄養・栄養塩が不足してきたことが原因で、淡路島沿岸の海苔が色落ちして不漁になったそうです。
この問題に直面した地元の漁業関係者の方たちは淡路島にあるため池に目を付けました。
ため池には栄養塩の入った腐葉土の泥が底にたまっているからです。
このため池の泥を海に向かって流れている川に流し込むことを考え出しました。
沿岸の海の栄養・栄養塩を補う対策は海苔の色落ちに悩む漁業関係者の助けになるそうです。
そしてため池の腐葉土の泥をさらって川に流し込むことで池のメンテナンスにもなり、農業関係の方にもメリットがありました。
ということで農業関係者の方の許しを得て、漁業関係者の方たちがため池にたまった池の底の腐葉土の泥を海に向かって川に流し込んでみた結果、見事に海苔が黒く育って良い結果が得られました。

このことは、川から海に流れ出す栄養・栄養塩がいかに沿岸の海の環境にとって大事かということを知らされる結果となりました。栄養・栄養塩が沿岸の海の環境に必要と一言で言っても科学的にはたくさんの問題や課題があると想像されます。

筆者は以前にも、沿岸の海辺の環境についてとり上げた記事を書きました。
科学的に・具体的に、川や河口や沿岸の海をどう環境整備すればよいかは現在抱えている大きな地域の問題の1つであると筆者は考えています。
川、河口、海の環境保全・環境つくりの答えはそれぞれの地域・地方によってそれぞれに導き出されてくる答えがあり、答えはさまざまで1つではないと考えます。いろいろな側面の答えがあるかと考えられます。

農業や漁業で生活している人たちはその本業でなんとか生計をたてて生活していかなければなりません。
川、河口、沿岸の海のよりよい環境をつくりだしていくには、さまざまな第三者的な科学的な専門家や研究者の方の協力も必要であると考えます。
上記の淡路島の海苔の不漁対策は海苔の漁業の当事者の方たち主導で農業関係の方の協力もあって実現したものです。
しかし、農業や漁業の当事者の方たちだけではどうしようもない場合には、当事者の方たちだけではなく国や自治体・研究機関が科学的に分析したり・サポートしたりしてあげることが必要になることも多くあるのでないかと考えています。
日本国内でもそれは多くの場所であると考えます。

PC使用で使うマウスについて

2018年 6月 8日

 

筆者の所有する最新のノートPCはWindows10のノートです。
マウスは付属でBluetooth方式のものが購入時に付いていました。
PCにBluetooth方式が標準搭載されています。
使うようになってから1年もたっていないのですがこのBluetoothの無線マウスは1回電池切れで動作しなくなりました。
電池を取り替えてまた使えるようになりました。

無線のマウスについて
無線のマウスは上記のようなBluetooth方式の他にはUSBレシーバーをUSB端子口に差し込んで通信を無線接続するマウスの方式があります。
無線のマウスには大きく分けてこの二種類の方式が普及しています。

無線マウス・有線マウス
我が家では一緒に住んでいる家族3人ともノートPCを所有しています。
一人はWindows8から8.1、10へとアップグレードしたノートPCを、一人は32ビットのWindoows7SP1のノートPCと64ビットのWindows10ノートPCを、そして筆者はメインで

Bluetooth標準搭載されているWindows10の新しいノートPCを所有しています。
筆者はBluetooth方式の無線のマウスと有線のマウスどちらも使用しています。
Bluetooth方式の無線のマウスは便利だなと実感はするのですが、電池交換のコストがかかるのが仕方がないのですが気になります。
筆者は無線のマウスには充電式電池を活用してみようかなと今考えています。
家族一人はUSB端子口に接続する有線のマウスを未だに使用しています。
32ビットのWinodws7SP1のノートはOffice2007搭載でした。
ですのでOffice2007は今年2017年10月にサポートが終了したので、新しい最新のWinodws10搭載のノートPCに買い替えました。
その最新機種もBluetooth方式の無線マウスです。
有線のマウスは煩わしいというユーザーの方もいらっしゃるかもしれませんが、USB端子口に接続する有線のマウスは電池交換だとか電池の充電だとかの手間がかからないので

これはこれで良いのかなというのが現在の率直な感想です。
筆者は別にOffice2010のWindows7SP1のノートとWindows8.1のノート2台もまだ使っています。
筆者は計3台のノートPCを使用しているのですがうち2台はいまだに有線のマウスを使っています。

 

NECのLAVIE NoteMobile2018年春モデルを見て

2018年 6月 5日


(画像、イメージ)

NECは12.5型の軽量モバイルノートPC、LAVIE Note Mobile2018年春モデルを発売しました。
発売時期は2018年1月中旬でした。
発売された機種はNM550/KA、NM350/KA、NM150/KAです。
搭載CPUとSSDストレージの仕様によってそれぞれ3機種に分かれています。

このNECのモバイルノートPC製品は一度タリーズ珈琲に店内で学生が使っているところを見たことがあります。
NECのLAVIE NM(Note Mobile)は11.6型の製品も2017年に発売されています。
筆者は地元の家電店の店頭で見たことがあります。
店頭で見たところの感想としては率直にビジネス用途であればLAVIE Hibrid Zero13.3型のほうが筆者は魅力に感じています。

11.6型と12.5型のLAVIE NoteMobileシリーズは製品のコンセプトが学生向けであるそうです。
そういった意味では常に持ち歩くのに便利で使いやすいノートPCは重宝するとも考えられますし、思い切った製品開発コンセプトだなと感じています。ただ、大学の講義はPCで作成した文書をプリントアウトしたものを提出できる講義もありますが、逆に講義時間内に手書きで提出するレポートや小テストも少なくないです。
ちなみに筆者も卒業論文と後日提出の課題プリントやレポート文書をPCからプリンターでプリントアウトしたものを担当教授に提出した経験もあります。
他方で、学生向けのパソコンのコンテンツとしては「手書きプリントの作成」ができることも必要になってくるのではないかと感じています。
ただ、PCでの資料作成に慣れてくると、手書き資料よりも早く完成稿の資料がPC入力で制作できるようになってきます。
学生が大学などの学生生活をつくるだけでなく、講義用の資料や課題・レポート提出などの中身は、教える側の教授や事務方の方々にも革新していってもらいたいものだと考えます。
ちょっとした技術の導入で大学の講義の学び修めの新しいかたちが他にもいろいろと考えられる余地がありそうです。