パナソニックの4コアCPU搭載Let’s note登場

2018年 5月 4日


(画像、レッツノート2011年製、法人向けモデル)

パナソニックは2018年春モデルを2018年2月16日に発売開始しました。
SV7、XZ6、RZ6、LX6の四種のシリーズを発売しました。

2018年2月に新登場となったのはSV7シリーズです。
スペック情報についてはインテルCorei7、Corei5の4コア(コアッドコア)CPUで、
液晶サイズは12.1インチ、画面解像度はWUXGA液晶1920×1200です。
CPUはインテルCorei7 8550UかインテルCorei5 8250U搭載です。
メモリは8GB。
ストレージはCorei7 8550U搭載機が512GB、256GBのSSDを選択可能で、
Corei5 8250U搭載機は256GB、128GB、のSSD若しくは1TB HDDを選択可能です。
OSはWindows10ProかHomeです。通信はLTE対応機種も選択可能です。
ウィンドウズハローの顔認証も搭載(SV、XZシリーズに搭載)されています。
Officeは2016搭載です。
インターフェイスは、USB3.1 Type-C×1(Thunderbolt 3、USB PD対応)、USB3.0 Type-A×3、LAN×1、VGA×1、HDMI出力×でストレージがHDD1TB搭載モデル以外に光学ドライブが搭載されます。

その他XZ6は12インチ、RZ6は10.1インチ、LX6は14インチ型の液晶サイズになります。

筆者はまだパナソニックのLet’s noteは購入したことはありません。
ですが割と高額な製品にもかかわらず人気があるMade in Japanの日本国内ブランドノートPCです。
ビジネス用途では人気の高級モバイルノートPCです。
CPUがインテルのCorei7、Corei5の4コア(クアッドコア)搭載になったところなどはたいへん喜ばしいことではないかと考えられます。他にも画面解像度の進化も吉報ではないでしょうか。
パナソニックのLet’s noteはエディオン店舗では愛知県内だと筆者は愛知県一宮市の一宮本店で販売しているのを見たことがあります。