動力伝導装置用事例
2014年 6月 18日
動力伝導装置は、動力源と機械をつなぐ伝導装置で、各種産業機械に広く使用されています。機械装置に組込まれて
初めてその真価を発揮する産業界の縁の下の力持ち的な存在の動力伝導装置。
産業機械、製鉄機械、鉱山機械、化学機械、環境装置、プラスチック機械、自動車、エレベーター用、ゲーム機、自動ドア、
立体駐車場用等の動力を伝達する動力伝導装置に取り付けられる各種銘板の製作。
<動力伝導装置>
◆動力源と車輪との間に変速装置,伝動軸,差動歯車から成り立っている伝動装置を配置して動力の伝達を行っている。
◆動力源から作業機械,あるいは作業部へ動力を伝達するために用いられる装置。
◆モーター、減速機、変速機など、機械設備や装置を稼動させるための駆動源となる装置。
◆工場設備で、増速機・減速機などの伝導装置に欠かせない機械要素の歯車。高精度の技術で作られています。
◆差動装置・・・歯車を使った差動歯車で、二つの部分の動力の差をきの差をつけ振り分ける装置。
動力伝導装置設備関連の各種銘板製作
FAX 0532-55-3677 原稿をお送りください。御見積りいたします。