» 油水分離槽の銘板例

油水分離槽の銘板例

分離槽銘板事例
分離槽銘板事例
銀マット消銀#50 サイズ100×160mm 黒文字


油水分離槽とは、工場・整備工場・洗車場・駐車場・厨房施設などから排出される排水に含まれる油分を、水と分けて回収・除去する設備です。油は水より比重が軽いため、槽内で排水の流れをゆるやかにすると油分が水面へ浮上し、土砂や泥などの重い成分は底部へ沈降します。この性質を利用して、油を含んだ排水がそのまま下水や河川へ流出することを防ぎます。

一般的な油水分離槽は、流入口、沈砂部、分離室、油回収部、流出口で構成されます。最初に砂・泥・金属粉などを沈め、その後に浮上した油をせき板や吸着材などで捕集します。ガソリン、軽油、潤滑油、切削油、機械油などが混入する場所では、環境保全と排水管理のために重要な役割を担います。

性能を維持するには、浮上油の定期回収、底部にたまった汚泥の清掃、配管や仕切り板の点検が欠かせません。油や汚泥を放置すると分離効率が低下し、悪臭、詰まり、排水基準超過につながるおそれがあります。設備の用途や排水量、油の種類に応じて、重力式、コアレッサー式、浮上分離式などを選定します。


槽内に遮蔽板等の仕切りを設置し排水がゆっくりと槽内を流れるようになっている。

油水分離槽イメージ

汚泥や油を除去するための装置で、 油と水は槽内やトラップを経て行くことで油が浮上し、沈殿物は沈む。危険物や油混じりの排水等が、河川や公共下水. 道等に流出拡大するのを防いでいます。
充分処理できる能力の油水分離槽などの処理施設には施設の銘板(型式、製造年月、製造者名を記載したもの)確認できる場所に取り付けるとされています。

 

トップページへ