木材産業機械用
2014年 10月 1日
京都議定書による温室効果ガスの削減目標を達成するための森林吸収源対策として森林整備の木材産業機械。
木材産業が求める国産材の安定供給に着実に応えていく木材産業機械の各種銘板の製作。
<木材産業機械>
◆原木から単板を切削し,乾燥,調板,接着,圧締,仕上げまで行える集約的な製造設備。
◆樹皮剥き装置,傾斜型送材車付帯鋸盤,テーブル帯鋸盤,横切り機,高周波熱気複合乾燥装置。
◆高性能林業機械を組み合わせながら、機械作業の生産性や集約的な施業を進め生産性を高められている。
<集成材製造装置>
◆集成材は住宅の柱や,梁など大きな力 を支える建築材として用いられるています。
◆断面寸法の小さい伐採された樹木の板材を接着剤で再構成して作られる木質材料。
◆木材を大小板材の構成要素に分解し再構成した材料。接着剤を用いて軸材料、面材料へと再構成。
◆自動かんな盤で集成材を構成する挽き板小角材のピースをなめらかに切削。
◆集成材を構成する挽き板小角材のピースに接着剤を塗布し各部均等に圧締め圧力を加える。
◆硬化装置で接着剤が硬化するために必要な温度を接着層各部に均一に加える。
◆構造用集成材 ラミナに適切な荷重を負荷すること。農林水産省の認定技術基準に定められています。
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