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手術映像記録配信システム

記録配信システムの銘板例

ステンレス 50×80 厚0.8 4-R3  黒半艶 両面テープ付


「手術映像記録配信システム」手術中の映像をリアルタイムで記録・保存し、さらに配信できるシステムを指します。
病院や医療機関では、教育・トレーニング、遠隔支援、記録管理、訴訟リスク対策などのために使われています。

  • 映像記録:手術室内のカメラや内視鏡、ロボット支援手術機器(例:ダビンチなど)から映像を取得し、保存する。

  • リアルタイム配信:院内の別室や遠隔地(たとえば別の病院、大学など)にライブで映像を配信する。

  • セキュリティ:個人情報保護のために、暗号化・認証システムを備える。

  • 操作性:手術中に邪魔にならないよう直感的な操作ができる(自動記録も多い)。

  • 連携:電子カルテやPACS(医用画像管理システム)と連携することもある。

実際に市販されているものだと、たとえば:

  • オリンパスの「EndoALPHA」シリーズ

  • ソニーの「NUCLeUS(ニュークリアス)」

  • ストライカー社の「iSuite」

などが代表的です。

 

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