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日産、新型サクラを発売!新色ほか進化した所を紹介!

ここ最近、ホンダのCIVICに始まりスバル、トヨタと車に関する投稿が続いていますが、調べましたらまだまだ車の情報が出てきました!と、いうことで本日は日産の新車情報を皆さんに共有させて頂きます!

日産、新型サクラを発売

今回日産は、EV車「サクラ」をマイナーチェンジすると4月16日に発表しました。価格は2,448,600円(消費税込み)~で、発売は今年の夏を予定しています。

「日産サクラ」とは

今回のマイナーチェンジで何が変わったのかをお話しする前に、そもそも「サクラ」がどんな車なのかご説明しましょう。「サクラ」は2022年に発売されたEVで、軽自動車ならではの小回り性能や、EVならではの力強く静かでなめらかな走りがもたらす運転のしやすさ、上質な内外装デザインが高く評価されています。また、広々とした室内空間充実した先進安全装備が魅力の車です。

それらが功を奏し、発売以来4年連続で国内における暦年電気自動車販売台数No.1を獲得するという輝かしい功績を得ています。

マイナーチェンジで何が変わったのか

さて、そんな『電気自動車で最も人気な1台』がどんな進化をしたのか、一緒に見ていきましょう。まずは新色のご紹介です。今回新しく加わったのは「水面乃桜(ミナモノサクラ)」×スターリングシルバー。サクラという名前でありつつ、実はピンク色(桜色)が今まで無かったのが少し意外でした。しかし、なんといってもネーミングがお洒落!普通に桜色でよさそうなものを、わざわざ水面とつけるそのセンス…、僕も欲しいです!(これに限らず車のカラーリングの名前って大体お洒落ですよね。)

さらに新機能として、充電ポートリッドや充電コネクタにいたずらを防止するためのロック機構を追加されたり、100V AC電源がついたり、車に近づくとロックが解除され、逆に遠ざかるとロックが掛かる機能や、極め付きは人や荷物の置き去りを防ぐ「後席リマインダー」を備えるなど、日常での使い勝手を向上させているそうです。(リマインダー機能は忘れ物を防ぐためにもホントにありがたいです。)

他にも安全面では、高速道路での運転支援を行う「プロパイロット」や、360度全方位をサポートする「360度セーフティアシスト」を搭載しているそう。これなら安心して遠出できそうです。

公式人気ランキングも面白い

余談ですが、日産のサイトにはその車の色やオプションなんかの人気ランキングが乗っています。今回の新型サクラは夏発売ですが、予約段階でのランキングが出ていましたので、見てみました!グレードは最上位モデル、オプションはその最上位モデルに標準搭載されているモニターの上位版が人気でした。そして気になる人気カラーですが、1位は…なんと青色でした!思わず「新色じゃないんかい!」と突っ込んでしまいました笑。

 

季節外れのサクラ、満開へ

今回取り上げたサクラですが、前身が「電気自動車で最も人気な1台」なだけあって相当完成度の高い1台なんだと思います。走行性能には今回触れられませんでしたが、性能が上がっているのでしょう。今年の夏、季節外れのサクラが満開になるのが楽しみですね。(新色は個人的にすごく好きなので、1番人気になってほしいです!)

出典

日産自動車ニュースルーム「「日産サクラ」をマイナーチェンジ」(2026/04/16付 2026/05/28閲覧)

日産自動車ニュースルーム「「日産サクラ」、新デザインを先行公開」(2026/04/09付 2026/05/28閲覧)

日産自動車公式サイト「日産:サクラ [ SAKURA ] 軽自動車 Webカタログ トップ」(2026/05/28閲覧)

車好きが車を作るとこうなる!トヨタ、 会長の愛称を冠したLEXUSを改良し発売

トヨタ自動車(以下トヨタ)を代表する車であるレクサス(以下LEXUS)。このほど、そのシリーズの一つである「LEXUS LBX」を一部改良し、発売したそうです。今回はそのご紹介しますね。

トヨタ、 LEXUSを改良し発売

今回トヨタが発売したのはLEXUSシリーズのひとつ、「LEXUS LBX」のハイパフォーマンスモデルである「LEXUS LBX MORIZO RR」の一部改良版です。発売日は5月13日。価格は6,80万円~です。MORIZO(モリゾウ)って誰?となりそうですが、トヨタの豊田章男会長のこと。懐かしい愛知万博の公式キャラクターからとった、豊田会長の愛称だそうです。

会長のこだわりが詰まりに詰まった車

さて、改良点の話をする前にリニューアル前の「MORIZO RR」の性能をお話しましょう。「MORIZO RR」はレーシングドライバーと共にクルマの基本素性を徹底的に鍛え上げた車らしく、専用プラットフォームや1.6Lインタークーラーターボエンジン、さらに独自開発のトランスミッションなどを搭載しています。今回の改良では、基本性能はそのままにエクステリアカラーに新色のニュートリノグレー&ブラックを設定。さらにオプションでは、スピーカーの増設が可能になり、運転の高揚感を際立たせる事に成功しました。エンジン、トランスミッション、エクステリアにいたるまで。「車好き」を公言する豊田会長のこだわりが詰まった一台が「MORIZO RR」です。

安全性も進化

もちろん、車に一番重要な安全性も進化しました。LEXUSに標準搭載されている予防安全技術「Lexus Safety System +」には新たにドライバーモニター機能が追加。運転者の目線やまぶたの動き、顔向きなどを検知して運転者の注意力低下や眠気を検知して警告を発し、衝突回避や被害軽減を支援してくれるそうです。また、ドライブレコーダーも全車標準搭載となったようです。走りも安全性も、どっちも妥協しないクルマづくり、さすがトヨタですね!次はどんな楽しい走りを生み出すクルマを作るのか。豊田会長、いやモリゾウ氏の手腕が楽しみですね!

 

出典

トヨタ自動車公式サイト 『LEXUS、LBXにハイパフォーマンスモデルLBX“MORIZO RR”を新規設定 | レクサス | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト』(2024年07月18日付、2026年5月21日閲覧)

トヨタ自動車公式サイト『LEXUS、「LBX MORIZO RR」を一部改良 | レクサス | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト』(2026年05月13日付、2026年5月21日閲覧)

Yahoo!ニュース『レクサス「LBX MORIZO RR」一部改良モデル発売! 内外装カラー&安全機能の拡充で進化! 気になる仕様とは?(くるまのニュース) – Yahoo!ニュース』(2026年5月21日配信、閲覧)

Yahoo!ニュース『トヨタ会長、豊田章男氏が自ら開発に参加。新型レクサス車の内容がスゴ過ぎる…!走りを徹底的に鍛え上げたLBX モリゾウRR(月刊自家用車WEB) – Yahoo!ニュース』(2026年05月19日配信、2026年5月21日閲覧)

スバルの新型EV車「トレイルシーカー」はスバルの本気が詰まった車だったと伝えたい!という話

先日、ホンダのCIVICの新型車が発売予定という記事をこのブログで執筆しましたが、あれから興味が出て調べてみましたら、各社すでに新型やモデルチェンジ品を出していました!今回はその中でも、スバル自動車の「トレイルシーカー」をご紹介します。

スバル自動車 新型EV「トレイルシーカー」発売

今回紹介する「トレイルシーカー」はスバル自動車(以下スバル)が4月9日に発売した新型車です。最大の特徴はEV(電気自動車)であること。さらにスバル自動車の扱う車の中でもまだまだ数の少ない100%「バッテリーに貯めた電気だけで走る」車種だそうです。(ハイブリッドはあるけど、完全に電気だけで走る車はスバルの中では少ないようです。)価格は税込み539万円~です。

便利そうな機能がいっぱい

さて、それでは「トレイルシーカー」の機能を見ていきましょう。まずはカーゴルーム。なんとこちらは両手が塞がっていても足の動きでドアが開くようになっているようです。荷物が多い時に助かりますね。そしてそのカーゴルームなんですが、収納力が抜群。どれだけ詰めるかというと、633L。具体的な物でいうとゴルフバッグ4個や大型のドッグゲージも収納できるほど。これだけあれば、満杯にするのは難しいかもしれません(笑)。

また、EVならではの機能として74.7kWの大容量リチウムイオンバッテリーが搭載。アクセサリーとしてカーゴルームに100V/1500W出力のコンセントを採用されていることもあって、アウトドアでも大活躍します。外でも電化製品が使用できるほか、緊急時には外部電源としても使えます。外部給電機能を使えば、自宅に給電も可能というパワフルさ。これなら家族全員でキャンプに行ったり、車中泊をしたりして楽しめますし緊急時にもしっかり電気が使えますね。

それ以外の機能も搭載

もちろん、それ以外にも機能はたくさんあります。特にスバルのお家芸ともいえる安全性能に関してはその性能が「そこまでやるか!」と思えるほどです。車体の前後左右のカメラを使った交差点や路肩での支援をはじめ、ぶつかりそうになった時に教えてくれるセンサー、しまいには全方位で死角のない視界を実現するためにリアウィンドウやヘッドランプに付いた雨、雪、汚れを取り除く機能まで搭載しています!(007のボンドカーかな?)やりすぎに見えるかもしれませんが、「死亡・重傷交通事故件数が10年で約50%低減。」というデータも公式サイトで出ており安全性を物語っていますね。

 

車に乗る全ての人のために

今回発売された「トレイルシーカー」には荷台が広かったり、電源として使えたり、「この車に乗る人」が便利な機能のほかにも、スバルブランドの車として安全性にも妥協を一切許さず『車に乗る全ての人のための』技術が詰まっていると感じました。この車はまさにスバルの「本気」が形になったものだと思います。

 

出典

車の性能について

SUBARU 「トレイルシーカー」オフィシャルWebサイトトレイルシーカー | SUBARU』(2026年5月7日閲覧)

安全性について

SUBARU オフィシャルWebサイト『SUBARUの総合安全 | SUBARU』(2026年5月7日閲覧)

めざせ「愛されキャラ」!ファミリーマートが導入したロボットが大活躍しているらしい

ここ数年で一気に街のいろいろな場所で見かけるようになったロボット。料理を運んできてくれたり、お掃除してくれたり、とあるホテルでは受付をしてくれたりと活躍してくれていますが、とある企業ではロボットを導入するしたところ、八面六臂の大活躍をしてくれているんだとか。今日はそんなロボットに関する話題です!

 

お掃除ロボットがファミリーマートにやってきた

そんな活躍をするロボットを導入したのが、皆さんご存じファミリーマート。名前は「ポム」だそうです。

この「ポム」はどんなロボットかというと、多機能型床清掃ロボットです。清掃ロボ、いわゆるお掃除ロボットと言うと円盤の形をしているもの(ル〇バのようなもの)や記事冒頭の画像のような形を思い浮かべると思いますが、「ポム」は業務用清掃ロボットに多かった「四角い機械」という無機質な印象を避け、丸みを帯びた円筒形のデザインを採用しているそうです。確かに名前も見た目もどことなくやわらかそうですね。

2023年の導入以来、直営店・加盟店合わせ1000店舗以上に広がっているそうです。

ポム、大活躍

さて、いよいよ「ポム」がどんな活躍をしているのかを見ていきましょう。まずは大本命、メイン業務の清掃です。

従来人の手では1日最低60分ほどかけていた清掃をこなし、店員の作業負担を大幅に軽減することに成功。店員さんの手が空くため、売場づくりや接客など付加価値の高い業務に振り向けられるようになったそうです。さらにポムが清掃をすることで回数を増やすこともでき、「人の手でやるより床がきれいになる」との声も現場から上がっているとのことです。

さらに、ポムの仕事はこれだけではありません。ポムのもう一つのお仕事、それは店内で告知をすること。ポムには荷台と小型ディスプレイがあり、商品を乗せて映像を流すことで告知を行います。これが効果覿面らしく、ポムが紹介した商品の売り上げが、未導入店の約1・5倍になる例もあり、動く広告塔として機能しているそうです。

ポム、「愛されキャラ」への道

そんなポムですが、現場では「ポムちゃん」「ポム君」の愛称で呼ばれ、独自の名前を付ける店もあるなど店員や地域住民から親しまれています。

「ポムがいるからそのお店に行ってみよう」と来店動機になったり、親子で来店した客のお子さんがポムの商品を見て『買って買って』となることもあるらしく、着実に認知度を上げているようです。

また、一部店舗では、センサーを遮らない範囲で猫耳(かわいい!)を付けたり、クリスマス装飾を施すなど、店独自に着飾る文化も生まれているらしく、「愛されキャラ」への道もまた順調に歩んでいそうです。

…僕の家の近くのファミリーマートにポム君いるかな?帰ったら寄ってみようと思います(笑)

出典

ニュースイッチ『ファミマ1000店舗以上に広がる、掃除ロボが「愛されキャラ」に|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社』(2026年04月04日付 2026年4月22日閲覧)

ファミリーマート公式サイト『大手コンビニエンスストア初 小型モニターや商品陳列スペースを備えた 多機能型床清掃ロボットを300店舗へ導入|ニュースリリース|ファミリーマート』(2024年01月31日付 2026年4月22日閲覧)

ホンダ、新型車の情報をホームページで先行公開!期待が膨らみそうという話

 

最新のものって、いつでもなんかワクワクしてしまいますよね。家電、ゲーム、文房具…日夜様々なものに新商品が生まれています。そんな中で今回取り上げるのは、車の最新モデルの話題です!車好きの人も、そうでない人もこの記事を読んだら買い替えたくなってしまうかも?それでは、まいりましょう!

ホンダ、新型車の情報をホームページで先行公開!

CIVIC e:HEV RS』の情報で、公開されたホームページの情報は発売前の先行公開とのことです。

今回のモデルってどんな車?

今回の車は先程書いた通り、CIVICシリーズの新型モデルです。CIVICシリーズは、1972年の発売以来、世界で累計約2,760万台を販売するグローバルモデルで2021年に11代目となるモデルが発売されました。その後、翌年(2022年)にホンダ独自のハイブリットシステム「e:HEV」を搭載した『CIVIC e:HEV』が発売され、今回のモデルはその進化版となります。

くっつけたものにさらにくっつけた

元になるCIVICにハイブリットをくっつけたのがCIVIC e:HEVなら、今回後ろについてる「RS」って何ぞや?と思った方もいらっしゃるかもしれません。RSとはCIVICに以前より搭載されていたターボエンジンを搭載したマニュアルトランスミッション(MT)のこと。ただ、このRS搭載車だとオートマチックトランスミッション(AT)を搭載していないので「家族みんなで乗れない」という問題があったそうです。そこで、「ATのCIVICにRSつけちゃおう!」、「e:HEVモデルなら燃費性能もいいぞ!」、「じゃあそっちにつけよう!これでみんなで乗れるかも?」ということになり、今回の新モデルが誕生したそうです。(実際はこんな軽くは決まらないと思いますけどね。)

新機能までついちゃった

今回の新モデル、進化したのはRSの搭載だけではありません。「Honda S+ Shift(エスプラスシフト)」という新制御技術まで搭載されています。この技術が搭載されたのは今回で2例目だそうで、ホンダの最新技術です。(ちなみに初搭載は新型プレリュード。なんか懐かしい気持ちになった方もいらっしゃるかも?)この技術はハイブリット者の加速と減速をコントロールする次世代パワーユニット制御技術で、スイッチひとつで車両の状態からる駆動力に必要な仮想ギア段を選定。選択した仮想ギア段と車速によってエンジン回転数を規定することで、ステップシフト制御などによる高い連動感をつねに実現できるそう。さらにスピーカーと連動して迫力のあるエンジン音を流す(!)機能もあるみたいです。

まだ情報はこれから

さて、今回発表された新CIVIC。公開された情報だけでも期待値高めな所はありますが、これでもごくごく一部にすぎません。詳細な仕様や価格については、先行情報サイトにて順次公開される予定です。発売される6月が楽しみですね!

出典

Yahoo!ニュース『ホンダ「新シビックe:HEV RS」先行発表! スポーティな専用デザイン×走りと燃費を両立した2Lハイブリッド搭載! プレリュードと同じ「S+シフト」を採用した「新型モデル」とは!(くるまのニュース) – Yahoo!ニュース』(2026年配信 2026年4月30日閲覧)

Honda 企業情報サイト『『「CIVIC e:HEV RS」をホームページで先行公開 | Honda 企業情報サイト』(2026年配信 2026年4月30日閲覧)

 

総力を結集!山形大学が開発したラーメンがおいしそう

突然ですが、皆さんラーメンは好きですか?味噌、醤油、塩…、一口にラーメンと言ってもたくさんの味と種類がありますが、今回はその中でも豚骨ラーメンを取り上げたいと思います。なぜここでラーメンの話題を取り上げるのか。実は「あの人」がまた新しくラーメンを作ったそうなんです。ご紹介しますね。

 

「あの人」がまたラーメン作っちゃってた

今回取り上げるラーメンを作ったのは、僕の書くブログの記事ではもはやおなじみとなった(?)山形大学工学部の古川英光教授。過去には万博に出展した「未来のラーメン」や「食べられるロボット」などを制作し、ここの記事でも取り上げさせて頂きました。今回で僕の執筆するブログには3度目の登場となります。(以前の古川教授の研究を取り上げた記事もぜひご覧ください。)そんな古川教授は今回、公開講座「ラーメン工学科」にて研究室で開発した豚骨風ラーメンを提供しました。

最新のラーメン研究の成果を1杯のどんぶりに―。

今回提供された古川教授のラーメンは、麺を食品3DプリンターとAI(人工知能)搭載の食感解析装置で設計し、スープは万博でタッグを組んだ不二製油と共同で植物性原料のみで仕上げを行ったものを使い、そして、具材のナルトにも3Dプリンターを使用。香り評価装置で口中で香りが広がる形状に調整しているそうです。

味は好評

そんな最新の技術を使って作られた古川教授渾身の1杯ですが、肝心のお味の方はというと大好評。参加者からは「おいしいを通りこして、うまい」との声もあり、公開講座は大成功だったようです。

デザートにもテクノロジー

また、今回の講座ではラーメンのほかにもデザートとしていちごセーキとシフォンケーキが提供されました。もちろんこのデザートもふつうのいちごセーキやシフォンケーキではなく、凍結粉砕技術を使って風味と食感を高めたいちごを使用しているそうです。凍結させたいちごを使ったデザート…どんな味がするんでしょうか?一度食べてみたいですね。

古川教授の次なる「野望」

古川教授はこの公開講座やラーメン開発を通して「大学ならではの新しいラーメンをつくりたい」と語り、将来はコース料理「ラーメン懐石」を開発したいとしています。開発できた暁には飲食店での提供を目指しているとのこと。古川教授によるラーメンの探求はまだまだ続きそうです。教授の「野望」が成った時には、街のラーメン屋さんでラーメンのコース料理が当たり前になっているのかもしれませんね。

出典

ニュースイッチ『「おいしいを通りこして、うまい」…山形大が技術結集で開発、豚骨風ラーメンのお味は?』(2026年04月02日付 2026年4月16日閲覧)

指先の色変化でタッチ検出、東北大が開発した未来のインターフェース技術がすごかった

スマートフォンやタブレット、駅の券売機に銀行のATM…。私たちの身の回りのありとあらゆる場所にあるタッチパネル。登場当時、画面に触れることで操作するという新しい操作方法に僕は衝撃を受けた事を覚えていますが、そのタッチパネルが今、更なる進化を遂げようとしています。ご紹介しますね。

 

東北大学、新型インターフェース技術を開発

東北大学の趙廣翰(チョウ・コウカン)特任研究員と北村喜文教授らが新しいインターフェース技術として、指先の色変化でタッチを検出する技術を開発しました。指先の色の変化ってどういうこと?と思うかもしれませんが、指で壁などを押すと指先が白くなる現象(ブランチング現象というらしいです)を利用するとのことです。

活用用法は主にARやMR

この技術、どこに使うのかというと、主にAR(拡張現実)やMR(複合現実)のデバイスに搭載されるようです。ARはともかく、MRとは何ぞや?という方に説明いたしますと、MRとはMixed Realityの略で複合現実を表します。現実世界と仮想世界を複合・融合させ、相互にリアルタイムで影響し合う空間を構築する技術です。

ARでカメラを使うと、家具が出てくるアプリがありますが、MRはそのさらに発展形。ARが家具を出現させるだけならば、MRはARで出したその家具を操作できる(引き出しを引き出す、ドア付きの家具のドアを開けるなどですね)という特徴があります。なお、肝心のタッチしたかの判定(検知)はARグラスやヘッド・マウント・ディスプレー(HMD)のカメラで手を撮影し、画像認識で指先の色変化を判定するそうです。

 

触れられるものすべてがタッチパネルに

今回開発されたこの検知技術、僕が出典の記事を見たときに思ったのが「将来的に触れられる全てのものがタッチパネルになる」可能性を秘めていることです。先程この技術の活用先としてARとMRの話題を出しましたが、端的にいえばARは「現実の何も無いところに物を疑似的に出現させる技術」でMRは「ARで出したものが操作できる技術」です。それにこの技術が加われば、机にパソコンのキーをARで出せば机がキーボードに変わり、それがわずかな力を加えるだけで反応して操作できるわけです。これならば、力の弱い高齢者や障害者なども難しい操作を必要とすることなく様々なものを動かすことができるかもしれません。単なる進化だけでなく、福祉の発展にも寄与しそうな技術ですね!

出典

ニュースイッチ『指先の色変化でタッチ検出、東北大がインターフェース技術』(2026年03月29日付 2026年4月2日閲覧)

東北大学公式ホームページプレスリリース 『指先の色の変化でAR/MR操作を実現する新入力技術… | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-』(2026年3月23日付 2026年4月2日閲覧)

ここまで来たか!新時代のマウスが画期的すぎる話

スマホと同じく我々の生活に不可欠なパソコンやマウス。そのマウスが驚くべき進化をしていることを皆さんはご存知でしょうか?今回はそんな次世代マウスのお話です。

 

誰も考えた事のなかったマウスの形(物理)

今回の次世代マウスを作ったのは、東京大学の高橋亮特任助教と李禕帆大学院生、川原圭博教授らです。特筆すべきはその形。通常PCマウスといえば、記事冒頭の画像にあるような形状をしており、皆さんもマウス=この形を創造すると思いますが、今回開発した次世代マウスの形状は「指輪型」。その名も「ピコリングマウス」といい、小型トラックボールを搭載し、人さし指に付けると親指で上下左右へのスクロールとクリック入力ができるそうです。指輪と手首のデバイスを低電力無線で結び、操作を可能にするとのことです。

 

使用時間、驚異の最長1000時間越え

このマウスのもう一つの特徴が、圧倒的な使用時間。先程指輪と手首のデバイスを低電力無線で結ぶといいましたが、こうすることでデバイスの消費電力を50分の1に削減することに成功し、さらに消費電力の大部分を占めるという無線通信に指輪と腕輪にコイルを配置して腕輪から送られてくる磁界を指輪で反射して情報を送る「磁界バックスキャタ通信」という技術を採用することで、起動したままで225時間、スリープモードでは1058時間利用できるという「超」ロングバッテリーを実現しました。

この225時間という数字、日数に直すと約9日間、スリーブモードの1058時間に至って約44日という事なので、いかに長持ちするかがわかりますね!

 

車内で使ってもOK。使用用途はAR

このマウス、高感度化とノイズ除去技術を組み合わせて搭載もされており、スマートフォンを近づけたり、車内で利用したりしてもOK。主な使用用途はAR(拡張現実)グラスの操作インターフェースなどだそうです。改良は必要そうですが、ぜひPCの対応も視野に入れてほしいデバイスですね。(自分が操作してみたいだけかもしれませんが…。)

 

出典

ニュースイッチ 『1充電で9日以上使える。低消費電力の「指輪型マウス」が生まれた!』(2025年10月07日付 2026年4月16日閲覧)

技術と野菜を詰め込んで…。「若手」企業が送り出した冷蔵庫が機能満載だった

3月が終わり、もうすぐ4月ですね。皆さん、新生活の準備はできていますか?できている人も、まだちょっと残っている人も、生活が変わらない人も、新しい家電に買い替えてみてはいかがでしょうか。今回はとある企業が発売した冷蔵庫の新製品のご紹介です!

アクアが投入、大型冷凍冷蔵庫2モデル

今回紹介する冷蔵庫を発表したのはアクア。3月13日から同社の冷蔵庫のフラッグシップモデル(ブランドの顔になる様な製品のこと)の「TXシリーズ」を、19日からデザイン性が特徴の「TZシリーズ」を販売しました。

大きな特徴として、「Haismart(ハイスマート)」というアプリに対応し、IOTに対応したスマート家電になるようです。

作ったのは創立14年の若手企業

このアクアという会社、僕は初めて聞いたので少し調べてみますと、元々は三洋アクア株式会社という会社がアクアというブランドを売るために作った会社で創立は2012年。今年で14年目という比較的新しめの会社です。

前身の三洋アクア株式会社からコインランドリーの洗濯機を作っており、なんとシェアは世界№1!個人向けの製品としては技術を生かして洗濯機や冷蔵庫、エアコンなどを製造しているそうです。

 

野菜以外にも詰めこまれた冷蔵庫

さて、そんなアクアの作った冷蔵庫ですが、機能が盛りだくさん。チルド室は食品に直接風が当たらないよう計算されており、なんと冷やし方に2つのモードを搭載。食材に合わせて冷やし方を変えられるという徹底ぶりです。さらに冷凍室には「おいシールド冷凍」なる技術が使われており、食材を霜から守ってくれます。

 

他にも技術がいっぱい

今回ご紹介した機能はほんの一部。他にも野菜をそのまま立てて収納できる程の底の深さや、冷蔵室から野菜室が見えるほどの開口部、色で運転状況を教えてくれるLEDライトなど便利な機能が満載です。どうしても家電というと大手メーカーのものをえらんでしまいがちですが、こうしたまだ小さいけれど実用的な機能をたくさん詰め込んだ企業の製品も素敵ですね。そんな若手企業アクアが作った冷蔵庫、市場想定価格はTXシリーズが消費税込みで28万6000円から、TZシリーズが同29万7000円からです。

 

出典

・ニュースイッチ『スマホで温度・食材管理…アクアが投入、大型冷凍冷蔵庫2モデルの仕様』(2026年3月26日閲覧)

・AQUA公式ホームページ((2026年3月26日閲覧)

金属アレルギーの人にも時計を…シチズン時計の技術が生んだ時計の新色は金色の輝き

私たちが普段何気なく目にする時計。最近はスマートフォンの普及により時間を確認するのに壁掛け時計や腕時計を使うことは少なくなってきたかもしれません。ですが、「腕時計を多くの人に身に着けてほしい!」という思いから腕時計のボディーカラーを新しく作ってしまった企業があるんです。ご紹介しますね。

シチズン時計の新色が登場

そんな熱い想いをもって新色を作っちゃった企業が、皆さんご存じシチズン時計。シルバーやブラック、ピンクといった多様な色味を展開する中、このほど新色「アンバーイエロー」を開発しました。落ち着いた色味の金色が特徴です。この新色、ステンレスやチタンなどの金属表面硬度を高め、耐摩耗性にも優れるシチズン独自の表面硬化技術「デュラテクト」を使用して作られています。

以前のゴールドとは違う金色

今回のアンバーイエロー、落ち着いた色味の金色が特徴と言いましたが、「以前から金色(ゴールド)なかったっけ?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに以前からゴールドはあったものの、今回はちょっと違う様です。以前のゴールドの色味には一般的な金メッキにも使われることが多いニッケルを使用していました。しかしこれには問題もあり、ニッケルは金属アレルギーが起こりやすい金属でもあるそうです。それに対してアンバーイエローはニッケルを使わず、アレルギーを起こしづらいチタンの合金のニオブチタンを使用し、時計本体にデュラテクト技術で金属膜を重ねる事で、金属アレルギーに配慮した落ち着いた金色を実現したそうです。

 

デュラテクト技術も結構すごい

そんな新色に使われているデュラテクト技術にも少し触れておきましょう。この技術は一言でいえば、「どんな金属の表面も硬化できる」という技術です。表面加工だからできる事だそうですが、どんな金属にも対応できるって凄いですね!特に今回の新色は従来の同技術加工品と比べて約2倍、一般的な金メッキよりも10―20倍の硬度を誇るそうです。関係者の話でも「(機能性の)試験として、半年以上身に着けていたアンバーイエロー搭載の時計は擦り傷がほとんど入っていない」と語るほどだそうです!

また、デュラテクトは受託加工も手がけており、これまで時計だけでなくアクセサリーやはさみなどへの表面処理をした実績もあるそうです。

金属を使うファッションアイテムだからこそ、金属アレルギーに配慮を

「おしゃれのワンポイントで時計をつけたいけど、金色のものはつけられない。」そんな悩みを持つ人にとって、シチズンが作ったこの新色はまさに救世主かもしれません。製造技術センター外装開発部表面処理開発課の佐藤利磨氏によると、一般的な金色は「派手になり過ぎて気が引けてしまう」という印象もあるそうで、体質的な問題を持つ人にも、見た目や印象を気にして気が引けてしまう人にも使えそうな腕時計になりそうです。先程紹介した受託加工でも順次この新色を使った加工を開始するそうなので、色々なアクセサリーを丈夫にしながら金色の輝きを楽しめそうですね。

 

出典

ニュースイッチ「金属アレルギー配慮で高硬度の「金色」実現、シチズン時計の〝技あり〟』(2025年03月31日付 2026年3月19日閲覧)

シチズン時計公式ホームページ(2026年3月19日閲覧)