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工作機械の銘板

工作機械
自動車部品や機械部品なを切削加工する工作機械
(さらに…)

制御盤タイトル銘板

タイトル銘板真鍮例
タイトル銘板真鍮例

制御盤は、工場やプラントなどで機械や設備を制御するための装置です。

機械や設備を制御する装置

一般的には、電気的な制御機器や計測器が収められており、これらを操作してシステム全体を管理します。制御盤は次のような要素で構成されます。


スイッチやボタン: システムの起動や停止、特定の操作を行うための入力装置です。

スイッチやボタン


インジケーターやディスプレイ: システムの状態や計測値を表示する装置です。

インジケーターやディスプレイ


PLC(Programmable Logic Controller): プログラム可能な論理制御装置で、複雑な制御を行うために使用されます。

ログラム可能な論理制御装置


リレー: 電気回路を制御するための装置です。小さな電気信号で大きな電流を制御できます。

電気回路を制御するための装置リレー


ブレーカ: 過負荷や短絡時に回路を遮断する保護装置です。

過負荷や短絡時に回路を遮断ブレーカ


接触器: 大電流を開閉するための電磁リレーです。

大電流を開閉するための電磁リレー


端子台: 各種配線を接続するための装置です。

端子台

制御盤は、安全性、効率性、およびメンテナンスの容易さを考慮して設計されます。設計には、電気図面、配線図、レイアウト図などが必要となります。また、各種規格や法令(例えば、JIS規格やIEC規格など)に準拠する必要があります。


JIS規格(日本工業規格)とIEC規格(国際電気標準会議規格)
どちらも工業製品や技術の標準を定める規格ですが、それぞれの特徴や違いがあります。

1. JIS規格(日本工業規格)

概要

  • 日本における工業製品技術やに関する標準を定めた規格
  • 国内産業標準化法に基づいて制定
  • 経済産業省(METI)の管理のもと、日本産業標準会議(JISC)が策定
  • 「JIS〇〇〇〇」のような形式で規格番号が付けられる(例:JIS C 61000)

特徴

  • 日本国内での流通や製造に適した基準
  • 日本国内の法規制や市場に合致した内容
  • 国内企業が優先的に採用しやすい
  • 一部のJIS規格はIEC規格やISO規格を基に作成されている

2. IEC規格(国際電気標準会議規格)

概要

  • 電気・電子技術に関する国際規格
  • 国際電気標準会議(IEC)によって制定
  • 世界中の業界で広く採用される
  • 「IEC 〇〇〇〇」のような形式で規格番号が付く(例:IEC 61000)

特徴

  • 国際的な技術を統一を目的とする
  • 多くの国で採用され、グローバル市場に適合
  • ISO(国際標準化機構)と連携して策定されることが多い
  • 各国はIEC規格を基に自国内規格を策定することが多い(JIS規格もその一例)

3. JIS規格とIEC規格の関係

  • JIS規格は、IEC規格を基にしたものも多い(例:JIS C 61000はIEC 61000の国内版)
  • 国際的な貿易や技術の調和を図るため、JIS規格をIEC規格に整合させる動きがある
  • ただし、日本独自の市場や法規制に合わせた変更が加えられることもある

4.どちらを使うべきか?

  • 日本国内のみの製品や業務用→ JIS規格の適用が早く
  • 国際市場向けの製品→ IEC規格に準拠する方が有利
  • 両方の規格に対応した設計→ グローバル市場での競争力向上につながる

まとめ

項目 JIS規格 IEC規格
税務機関 日本産業標準調査会(JISC) 国際電気標準会議(IEC)
適用範囲 日本国内 国際的な
規格番号例 JIS C 61000 IEC61000 規格
目的 日本の産業・市場に適した標準化 公正標準化
整合性 IEC規格をベースにすることが多い 各国の規格の基準となる

JISとIECの関係を正しく、正しい規格を採用することが重要です。

 

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流量計設備の銘板例

ステンレスエッチング銘板例

ステンレスエッチング銘板例
厚み サイズ60×80 厚み1    1-5mmビス孔 2-3R
測定場所表示のプレート


 

【流量計】

流量計

物質が示す状態の液体・気体・蒸気・粉粒体、混合状態が、河川、運河、用水路、排水路などを速度・加速度の単位を 時間あたりに流れる量を測定する計測器です。アナログ計は電源が必要、針で数値を指し示す。デジタル計は電源が必要で数値を数字で表示する。


<測定目的や流体の種類・状態、測定場所などの測定条件に応じて様々な測定方式>


・管内の液体中に超音波を伝搬させ、その伝搬時間の差から流量を計測する超音波式流量計
超音波式流量計


・流体の流れる力で回転させて、回転数により流量を測定する羽根車式流量計
羽根車式流量計


・圧力差から速度を計算し、配管内径の情報から体積流量を算出する差圧式流量計
差圧式流量計


・管の中を流れるとき、流量の増減により内部のフロート(浮子)が上下する浮き子式流量計
浮き子式流量計


・熱伝達や加熱流 体の移動を利用し、流量変化を温度変化の形で感知する熱式流量計


・一定の周波数のチューブによる入口出口の電圧出力の位相の変化で測るコリオリ式流量計
コリオリ式流量計


・障害物の後方に生じる渦の発生周期が、流量によって変わることを利用したカルマン渦式流量計
カルマン渦式流量計

 

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缶水循環ポンプ装置用

<例>アルミエッチング銘板
缶水循環ポンプ銘板例
アルミ0.8mm 35×80 2-Φ3.5 4-R2 黒 艶メラミン シート有



【缶水循環ポンプ】
火力発電所のボイラなどの高圧・高温のボイラ循環ポンプとして利用、ボイラ水を強制的に循環させるボイラ沸点にあるときの熱湯の飽和熱水を循環するために使用するポンプ.吸込み圧力が高く,水温が高いことが特徴火炉外部に設置された降水管内の水の密度差から生じる循環力を利用してボイラ水を循環させながら蒸気を得る。
ボイラ循環ポンプ


<ボイラ循環ポンプ>

ボイラ内の水や熱媒を循環させるために使用される装置で、ボイラシステムの効率的な運転を支える重要なコンポーネントです。


役割と用途

1.熱伝達の促進:

・ボイラで発生した熱を効率的にシステム全体に伝える。

・水や熱媒を連続的に循環させ、熱交換器や放熱部(ラジエーターなど)に均等に熱を供給。

2.温度の均一化:

・ボイラ内部での温度分布を均一化し、局所的な過熱や低温部分を防ぐ。

・システム内の圧力変動を抑える役割もある。

3.スケールや腐食の防止:

・流れを維持することで、水が滞留するのを防ぎ、スケール(沈殿物)や腐食のリスクを軽減。

ボイラ循環ポンプ


種類

1.自然循環:

・熱対流現象を利用して自然に水を循環させる方式。

・ポンプを使用しないため、シンプルでメンテナンスが少ない。

・主に小型ボイラや低圧システムで使用。

2.強制循環:

・ポンプを使用して水を循環させる方式。

・高圧・高温のボイラや大型施設に適している。

・循環速度を制御しやすく、効率が良い。


構造と動作原理

1.構造:

・インペラ(羽根車): 水を動かすための主要部品。

・ケーシング: 水流を誘導するための外装部。

・モーター: ポンプを駆動するための動力源。

・軸シール: モーター部分を水から保護。

2.動作原理:

・モーターの回転によってインペラが回り、水が吸込口から取り込まれ、排出側へ高圧で送り出される。

・この循環を繰り返すことで、システム全体に水や熱媒を供給。

ボイラ循環ポンプ動作原理


利点

・効率的な熱供給: 高温・高圧条件下でも安定した熱供給が可能。

・制御性: 流量や圧力を調整可能で、用途に応じた運転ができる。

・省エネルギー: インバータ制御を導入すれば運転コストを削減可能。


メンテナンスと注意点

1.定期点検:

・軸シールやベアリングの摩耗をチェック。

・配管内のスケールや詰まりの有無を確認。

2.運転条件の確認:

・仕様に応じた流量・圧力で運転する。

・過負荷や空運転(液体がない状態での運転)を防ぐ。

3.交換部品の管理:

・消耗品(例: シール、ベアリング)は定期的に交換。


主な使用分野

・産業用途: 火力発電所、製鉄所、化学プラントなどの大型ボイラ。

・ビル設備: 暖房や給湯のための中央暖房システム。

・その他: 地熱発電や太陽熱利用システム。

 

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ハトメリベットカシメ機用

<例>アルミエッチング銘板
リベットカシメの銘板
材質アルミ0.8mm   32×53  2-4個ビス孔 4-3R取り 黒文字


 

【リベットカシメ】
板状の金属部材をかしめて締結する、歴史は古く、昔のよろいなどにも使われていた。
加締めと書き、「ハトメ」とも呼ばれている。部品や材料どうしをしっかりと固定できる。一度かしめたリベットははずすことを想定していないため、半永久的な強度の締結力を得られるのが特徴です。
リベットカシメ


リベットかしめは、現在でも多くの分野で使われています。主に「強度が必要」「溶接やボルトが使いにくい」「軽量化が重要」といった条件で採用されます。利用されている場所を代表例でまとめます。


1. 航空機・宇宙分野 ✈️

  • 機体の外板(アルミ合金パネルの接合)

  • 主翼や胴体の構造部材

  • 溶接よりも強度・耐久性が安定し、点検や交換も容易なため、航空機製造では今も数百万本のリベットが使用されています。


2. 自動車・輸送機器 🚗🚂

  • 車体フレームやシャーシ部材の補強

  • バスや鉄道車両の外板と骨格の締結

  • 溶接熱による歪みを避けたい部分や、異種金属を接合する箇所で使われます。


3. 建築・橋梁・鉄骨構造 🏗️

  • 鉄橋(古い橋梁ではリベットが多数見られる)

  • 鉄骨建築物の梁や柱の接合

  • 現在はボルトが主流ですが、歴史的建造物や補修分野ではリベットが現役です。


4. 造船・重工業 🛳️

  • 船体外板や骨格部の締結

  • 圧力容器やボイラの胴体部(古典的にはリベットが主流だった)


5. 電子機器・精密部品 ⚙️

  • 金属筐体やヒンジ部品

  • アルミやステンレス板を組み合わせた製品


🔑 まとめると
リベットかしめは「溶接できない」「ボルトでは不適」「強度・耐久性・軽量化が必須」といった場面で利用され、航空機・自動車・鉄道・建築・造船・精密機器など幅広く活躍しています。

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メタクリル樹脂アクリル板

ラスチックの中ではもっとも耐候性に優れたアクリル板
アクリル板は、長期間使用しても機械的性質、光学的性質とも大きい変化がなくプラスチックの中ではもっとも耐候性に優れています。
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脱硫装置のシール銘板例

<例>シール銘板

銀マット100×160mm 黒文字 50%ツヤ消


脱硫装置について
脱硫装置のシール銘板例

石油やガス工業の原料に含まれている、あらゆる健康上の問題のある有害作用を持つ硫黄分を除去する装置。石油類に含まれる硫黄には遊離硫黄、硫化水素、メルカプタン、二硫化アルキル、各種の環状硫黄化合物などがある。大気汚染物質として知られる硫黄酸化物; 環境対策として欠かせない脱硫装置

主に火力発電所や製鉄所などで使われ、大気汚染の原因となる「硫黄酸化物(SOx)」を除去するための設備です。


脱硫装置

  • 燃料(石炭、石油、重油など)を燃焼すると硫黄分が酸化し、SO₂(二酸化硫黄)となって排ガスに含まれます。

  • これが酸性雨や大気汚染の原因となるため、排ガス中からSO₂を除去する必要があります。

  • その役割を担うのが「脱硫装置(Flue Gas Desulfurization, FGD)」です。


主な方式

  1. 湿式石灰石-石膏法(最も普及)

    • 排ガスを石灰石スラリー(CaCO₃水溶液)に接触させ、SO₂を吸収。

    • 反応により生成する副産物は「石膏(CaSO₄・2H₂O)」で、建材などに利用可能。

    • 利点:除去効率が高い(90%以上)、副産物を有効利用できる。

  2. 乾式/半乾式法

    • 石灰や消石灰粉末を直接吹き込む方法。

    • 装置がコンパクトで水処理設備不要だが、除去効率は湿式に比べ低い。

  3. 海水吸収法

    • 沿岸火力発電所で用いられる方式。

    • 海水を吸収液として利用し、自然のアルカリ度でSO₂を中和。


構成要素の例

  • 吸収塔(スクラバー):SO₂を吸収液と接触させる部分。

  • ポンプ・スラリー循環系統:石灰石スラリーを塔内に噴霧し、循環利用。

  • 副産物処理設備:石膏を回収・脱水する。

  • 送風機や煙突:処理後の清浄ガスを排出。


特徴と課題

  • SO₂除去効率が高い → 環境規制対応に有効。

  • 石膏副産物の市場価値により経済性が変動。

  • 大規模設備では建設コストや運転維持費が大きい。

発電所
発電所

脱硫装置
脱硫装置

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抽気逆止弁のバルブ銘板

抽気逆止弁のバルブ銘板例

アルミ0.8mm 35×80mm 2-Φ3.5 4-R2 黒文字 艶メラミン シート有


抽気逆止弁について

蒸気の持つ熱エネルギーを複数の羽根からなる回転体羽根車に回転エネルギーに変換する真空引きの抽気ラインに用いられる。強制的に開口部を閉鎖させる機構を有するスイング逆止弁。高温高圧ガスから、回転の動力を取り出す高圧タービンの蒸気排気逆止弁は、蒸気タービンの再加熱および冷却セクションに取り付けられる


基本的な役割

抽気逆止弁は、蒸気タービンの抽気ラインに設置される逆止弁(チェックバルブ)です。主な目的は以下の通りです。

  • 逆流防止:蒸気がタービンからボイラや抽気ラインに逆流するのを防ぐ。

  • タービン保護:タービン停止時や負荷変動時に、外部からの圧力逆流でタービンが損傷するのを防止。

  • システム安定化:抽気圧力の変動によって給水加熱器や周辺機器へ悪影響が及ばないようにする。


使用される場所

  • 発電所(火力発電プラント)の蒸気タービンの抽気配管

  • 抽気給水加熱器の入口付近

  • 大型産業ボイラ設備


構造・特徴

  • スプリング式チェックバルブパイロット操作式が多い

  • 蒸気条件に耐えるため、**高温高圧用材料(Cr-Mo鋼やステンレス鋼)**を使用

  • バルブディスクのシール性が高く、わずかなリークでも問題になるため精密な構造が必要


トラブルと対策

  • リーク発生:シート摩耗や異物噛み込みで逆流が起きる → 定期点検・研磨

  • バルブの固着:長期間開閉動作がないと作動不良を起こす → 定期的な作動試験

  • 振動・チャタリング:圧力差が小さい場合に発生 → ダンパーやスプリング調整


関連規格・安全性

  • JIS(日本工業規格)の蒸気用逆止弁規格

  • ASME(米国機械学会)規格

  • 発電プラントでは「プラント安全規格」「タービンメーカー仕様」による厳格な管理が必要

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勝手反対目盛銘板

機械の勝手違い目盛、ステンレス銘板事例

元の図に勝手違いの図形(略図)で、寸法や加工指示の目盛板製作
3次元CADで作図⇒Gコード変換⇒精度0.001mmのNC彫刻機で製作

勝手違い目盛銘板


 

「勝手違い」と「対称品」は製図において重要な概念、それぞれの意味や製図での表記方法。

1. 勝手違い

勝手違いとは、設計上、左右や上下の位置関係が逆になる部品や製品のことを指します。例えば、右手用の製品を基にした左手用の製品が「勝手違い」に該当します。製図では以下のように表記されます:

・右勝手または左勝手という注記を追加。

・必要に応じて、図面に記載する方向を逆転させた形で作図。

勝手違い製品を表す工夫:

・中央線を基準にして反転の指示を書く。

・補足説明として、「本図は右勝手の製品を基にし、左勝手を製作」と記載。

勝手違い製品


2. 対称品

対称品は、製品の形状が左右対称や上下対称のものを指します。この場合、片側だけを描いて「対称記号」を用いることで作図を省略します。

製図での記号や方法:

・中心線(センターライン)を基準線として描く。

・対称を表す記号(通常「S」または「SYMM」など)を図面に追加。

・詳細を記載する場合、「対称性に基づき反対側を省略」と注記。


製図での共通注意点:

・対称品と勝手違い品の違いを明確にするため、製図内の注記や表記方法を統一することが重要です。

・製品が対称性を持つ場合でも、勝手違いとして特別な方向性が必要であれば明確に指示を記載。

 

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PL法シール

製造物の欠陥により損害が生じた場合の製造業者等の損害賠償責任について定めた法規の PL法は損害賠償責任について規定した法律。
製品の使用状況により不具合や危険の予測を考え図記号のマークやメッセージなど記したPLシールの警告ラベルで注意喚起を行うためのに用いる。製造物等への注意表示に関する決まった規定はなく、製造物の特性や想定される誤使用なども考慮して、使用者が安全に製品を使用できるように、明確かつ平易な注意表示が必要とされています。

ユーザーに指示・警告するPLシール事例


 

PL法(製造物責任法)は、日本で1994年に制定された法律で、正式名称を「製造物責任法」といいます。この法律は、製造物(商品)に欠陥があり、それが原因で人身事故や財産被害が生じた場合に、製造業者が過失の有無にかかわらず責任を負うことを定めています。消費者を保護し、安全な製品を市場に提供するために制定されました。

主なポイント

1.対象となる製造物
製造物とは、加工された動産(形ある物)を指します。食品や家電製品、医薬品、自動車などが対象です。ただし、不動産やサービスは対象外です。

2.責任の範囲
製品の欠陥が原因で生じた損害に対して、製造業者は責任を負います。責任の種類には以下の3つがあります:

・設計上の欠陥:設計そのものが安全性に欠けている場合。

・製造上の欠陥:製造工程でエラーが発生し、個々の製品に問題が生じた場合。

・表示上の欠陥:適切な使用方法や警告が表示されておらず、誤解を招く場合。

3.責任を負う者

・製造業者

・輸入業者

・販売業者(特定条件下では責任を負う場合がある)

4.免責事由
製造業者が責任を免れるためには、以下を証明する必要があります:

・欠陥が存在しない。

・製品が流通した時点では欠陥を予見できなかった。

・欠陥が原因でない。

5.損害賠償の対象

・人身被害(怪我、死亡など)

・財産被害(欠陥製品以外の財産への損害)

PL法の影響

PL法は企業に対し、製品の安全性をより重視する姿勢を促しました。また、消費者にとっては、欠陥製品による被害を受けた際の救済手段が明確になった点で重要な意義があります。

 

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