コスパ・BTOパソコンブランド、マウスコンピューターについて

2018年 7月 3日


BTOとは
「BTOとは「Build to Order」の略称です。
パソコンや自動車などの製造販売で実現されている製造業のビジネスモデルの1つです。
BTOは商品を部品の状態でストックしておき、顧客の注文に応じて組み立て販売することを意味します。」
(「」、BTO Wikipediaより引用)

先日筆者は家電店で13インチ前後のサイズのノートパソコンを見ていました。
マウスコンピューターの製品は値段と仕様が特に良かったので驚きました。
マウスコンピューターの製品はネットでもコスパが高いとしてとり上げられています。
アイドルの乃木坂46のメンバーがマウスコンピューターのCMに出演しています。
知名度も大分上がったのではないかと考えられます。
ちなみにマウスコンピューターはBTOパソコンのブランドメーカーです。
長所としてはこの業態でしか実現できない安い価格でより良いスペックのパソコンを買うことができます。
買い方としては直販が多いです。
ですが、家電店でも入荷し、展示・販売している製品もあります。

コスパとは
コスパとは「cost paerformance」という英語の略称です。
最近よく聞く・目にする言葉です。
「コストパフォーマンスとは、モノが持つコスト(費用)とパフォーマンス(効果)を対比させた度合いのことを言います。費用対効果、対費用効果などとも言います。
上記のコスパが高い・良いなどという表現は費用が安く済み、効果が高いことを意味します。
費用が安く済み、かつ効果が高いことをコストパフォーマンスが高い・良い(支払う金額よりも価値が高い)と表現します。」
(「」、コストパフォーマンス Wikipediaより引用)

マウスコンピュータのノートパソコンは同じスペックで他の有名国産PCメーカーと製品を比較すると安いです。
インターネットの保険なども人件費がそぎ落とされている分料金を下げた保険のサービスも出ています。
BTOパソコンブランドも価格に同様なことが言えるかもしれません。
また筆者は家族でマクドナルドやセブンイレブンの100円の珈琲など家計の工夫をしています。
マウスコンピュータの製品の展示を家電店で実際に見て、「コスパが良い」という言葉が思わず脳裏に浮かびました。家計を工夫する生活の上でもコスパは大切なことだと筆者は改めて考えている次第です。