ニンテンドースイッチについて

2018年 9月 28日


(画像、Nintendo Switch)

「ニンテンドースイッチNintendo Switchは任天堂から2017年3月3日に発売されたハイブリッドゲーム機です。
価格は税込みで3万円ちょっとします。
任天堂はニンテンドースイッチを「既存の据え置き型テレビゲーム機の範疇には入らないゲーム機」としつつも、「携帯型ゲーム機としての利用もできる据え置き機」としています。」
(「」、ニンテンドースイッチ Wikipediaより引用)

筆者はニンテンドースイッチの実機を姉宅で初めて拝見しました。
姉の子どもたちとニンテンドースイッチで遊びました。
据え置き型ゲーム機としてテレビに接続して遊んでいました。
家族でできるゲームソフトもあり、時には4つのコントローラーで4人でゲームに参加することもできます。
確かにハイブリッドゲーム機と言われるだけあって、据え置き型と携帯型ゲーム機両方の利用が可能でした。

筆者たちは実際に「オーバークック」というシェフのキャラクターを操作して、料理ミッションをクリアするゲームをしました。
最大4人参加することができるゲームです。
シェフのキャラクターを各コントローラーで選択し、調理作業を分担しながら協力して料理を作ります。
出来上がりの料理を出すとポイントが加算されていくシステムになっています。
シェフは、皿を洗う・料理の素材を取り出す・持つ、運ぶ・料理を切る・鍋やフライパンに載せる・料理を皿に載せる・皿を持つなどのいろいろな操作がこのゲームでできます。
ステージや課題によって作る料理の組み合わせ(オーダー)が左上画面に表示されて、それに合わせた具材を取り出して作業・調理し、組み合わせて出さなければなりません。
家族で交代しながら参加できて面白いゲームでした。
他にもポケモンのゲームソフトや「マインクラフト」などのゲームソフトがニンテンドースイッチ内に入っていました。

筆者はゲームに詳しいわけではないですが、身近な親戚の子どもたちがポケモンやニンテンドーのゲームで割と親の管理のもとでよい感じで育っている様子で安心・感動しました。
ニンテンドーのコンテンツは家族や子どもにやさしいコンテンツだと筆者は感じました。