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日本の木工を世界へ!ササキ工芸が海外販売を拡大

こんにちは!皆さんは、図工や工作で木を使ったものを作ったことはありますか?最近はDIYなどの普及によってホームセンターなんかでもたくさん木材が売られていますが、木ならではの温かみや木目の跡の違いがあって、木工っていいですよね!そんな木工製品を世界に送り出そうとする会社の記事を見つけたので、シェアさせてもらいます。

ササキ工芸が海外販売を拡大

今回取り上げるのは、北海道の旭川市にあるササキ工芸という会社です。この会社は今回、木工クラフト製品の海外販売を拡大するとのことで、2030年までに海外市場を現在の3倍規模にすることを目指しているそうです。

無垢の木から作るクラフトがお洒落

ササキ工芸は北海道の木材を使用した木製クラフトを得意とする会社です。僕も公式サイトを見させていただきましたが、どれも商品がお洒落で独創的!ついつい欲しくなってしまいました。例えば印鑑のケースだったり、ペンホルダーなどの日常使いできるものはもちろん、季節ものになると木製の鯉のぼりやお雛様もあり、さらには木製のリバーシゲームや、現在は販売終了しているそうですが、木製のライターカバーまで販売していたそうです。僕は凝ったデザイン(というか派手なデザイン)のものがちょっと苦手なので、このササキ工芸のクラフトはとても好みですね。

 

日本の木工を世界へ

海外にも木工クラフトが有名な所はありますが、(ぱっと思いつくのはスウェーデンなのでスウェーデンを例に出しますね)その技術には違いがあるそうです。日本では秋田の曲げわっぱのように木目を活かすようなデザインのものが多いですが、スウェーデンでは 「ダーラナホース」という伝統工芸を筆頭に華やかなペイントを誇すことも多いのだとか。最近では日本と北欧のクラフトのデザインを融合させた「ジャパンディ」というスタイルが世界中で大流行しているそうで、それぞれのいいとこどりがされています。

また、スウェーデンでは木工を学校の授業に取り入れていることもあって誰でも木工クラフトをすることが多いそうです。もしかしたら、今流行りのDIYの精神はジャパンディの先駆けだったのかもしれません。ササキ工芸さんには日本の木工をもっと世界に広めてほしいですね。

出典

ニュースイッチ『ササキ工芸、木工クラフトの海外販売拡大|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社』(2026年07月14日付け、2026年7月16日閲覧』

株式会社LIXIL『ジャパンディとは?インテリアの特徴と取り入れ方、おすすめ家具も【CRASH GATE mag】|LIXIL | Living Deli(リビングデリ)インテリアをもっと自由に』(2025年9月30日公開、2026年6月24日更新、2026年7月17日閲覧)

ササキ工芸公式サイト『ササキ工芸 | sasaki | MUKU工房』(2026年7月16日閲覧)

水なのにスーパーボール並みに弾む!?弘前大学が高反発ゲルを開発

皆さんはスーパーボールで遊んだことはありますか?落とすと高く跳ねるアレです。夏祭りですくった経験があると思いますが、もしもスーパーボールがゼリー状だったら…?そんな新しい性質を持つ素材があるそうです。ご紹介しますね。

弘前大学が高反発ゲルを開発

弘前大学の呉羽拓真助教らの研究チームは6月16日、新素材となる高含水のゲル材料を開発したと発表しました。ほとんど水でありながら耐久性に優れる素材とのことで イギリスの科学雑誌にも取り上げられたそうです。

こんなにすごい!新素材のひ・み・つ

高含水のゲル材料、文字だけではピンときてない部分もあると思います。(実際僕がそうです。)でもこの素材、調べれば調べるほど「これ凄くない!?」と思うような代物でした!

この素材の一番のポイントが「ゲルなのに跳ねる」という事。「ゲルが跳ね返る」ってどういう事?と感じましたが、どうやら分子の結び付き方を変えることで強度が高められ、一気に固く、そして反発するように性質を変えることに成功したそうです。ゼリーを想像してもらえば分かりやすいと思いますが、ゼリーに衝撃を加えると崩れますよね。ですが、この素材に使われるゼリー(ゲル)は衝撃を与えると崩れるどころか、跳ね返してくるんです。強い。何という強さでしょう。実験の結果、ゴムぐらいの硬さにすることに成功したそうで、なんとスーパーボール並みに跳ねるそうです。冷静に考えてゼリーがスーパーボールなるってすごいですよね!

将来の有効活用にも期待

この新素材、人工関節ならぬ人工軟骨や、水中でも使える衝撃吸収材、クッション材への利用が期待されているそうです。確かに、強度があって、ある程度の柔らかさも持ち合わせで、それでいて水分があるとなるといろいろな活用法が思いつきそうですよね。個人的に使えそうなのは、ウォーターベッド。水の代わりにベッドにこの素材を敷き詰めれば、値段とか維持費とか、安くできそうな気がするんですが…どうでしょうか?(笑)いずれにせよ活用法にも期待の膨らむ新素材ですね!

 

出典

・ニュースイッチ『体積の70%は水だけど、スーパーボール並みに弾む…弘前大が高反発ゲル開発|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社』(2026年06月25日付 2026年7月2日閲覧)

・弘前大学公式サイト『スーパーボール並みに弾む高含水ゲル材料を開発 〜人工軟骨や水中でも使える衝撃吸収素材に向けた次世代スマート材料に期待~ – 弘前大学』(6月16日付 2026年7月2日閲覧)