県章
2025年5月22日
県章銘板例
アクリル板 サイズ150×90 厚み3.0 4-φ5×φ10長孔 マーク指定色
県章、日本の各都道府県が制定しているシンボルマークのことです。県の「旗」や「広報物」「公用車」などに使われており、県のアイデンティティや象徴を表すデザインです。
県章の特徴:
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県名の文字やイニシャルをデザイン化したものが多い
例:東京都の「ト」、大阪府の「大」などを図案化 -
自然・文化・歴史などを象徴するデザインもある
例:北海道の星、鹿児島の火山(桜島)をモチーフにしたものなど -
一般公募で決められたものもある
県章と県旗の違い:
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県章:図案そのもの。ロゴマークのようなもの
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県旗:県章を中心に据えた「旗」。多くの場合、白地や色付きの布に県章を配置
例:
県名 | 県章の意味・モチーフ |
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東京都 | 「ト」の字を図案化、都市の発展を表す |
北海道 | 北極星を中心とした図形。道民の団結を表す |
京都府 | 「京」の字を簡略化したデザイン |
沖縄県 | 「O」と「く」の形を組み合わせた波のモチーフ |
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