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電子機器の銘板

アクリルパネル銘板の製作

<彫刻方法>

材質=アクリル透明板に裏側白色焼付け塗装板を使用します、文字は裏彫刻です。

サイズ=最大 1.100×2.000㎜まで製作します。

データ=CAD入力、テキストにない文字は作図して製作します。(中国文字、韓国文字、ロゴマーク)

加工=文字、板加工、孔加工は一貫作業、位置関係等が正確に仕上がります。

変換=DXF・DWG・DWF・DWT、他のCADソフトで作成たデータからパネルを製作いたします。

機械操作・電子応用機器前面パネル・装置用の各種・工業用・産業用

アクリルパネル銘板-グレー650

 

<UV印刷方法>

UV印刷(紫外線硬化印刷)は、特殊なインクと紫外線(UV)を使用して行う印刷方法です。 通常の印刷とは異なり、インクを乾燥させる代わりに紫外線で瞬間的に硬化させることが特徴です。工程は高品質で乾燥性が求められる印刷に適しており、特殊な仕上げが可能です。

1. デザイン・データ作成
データ準備:印刷するデザインやコンテンツを作成します。Adobe IllustratorやPhotoshopなどのデザインソフトを使用します。
フォーマット確認:CMYKカラー、解像度(通常300dpi以上)、トンボ(トリムマーク)などを確認。

2. 印刷準備
バージョン作成: オフセット印刷の場合は、印刷用のバージョンを作成します。
素材準備:用紙、プラスチック、金属、木材など、印刷する素材を検討。
インクセット:UVインクを印刷機にセット。

3. 印刷
印刷機の設定:用紙サイズや印刷範囲を設定し、印刷を開始します。
インク塗布:素材にUVインクを塗布します。
UV ランプ: 照射インクが塗布された直後、UV ランプを照射して即時に硬化します。これによりインクが乾燥せずにじむことを防ぎます。

4. 完成
表面加工オプション :
光沢加工:素材に光沢を追加。
マット加工:落ち着いた仕上がりに。
裁断: 必要に応じてトリミング。

5. 品質検査・梱包
品質検査:印刷内容にズレや汚れがないか確認。
梱包:完成品を保護し、配送や納品の準備を行います。

UVプリントの特徴
速乾性: 硬化が即座に行われるため、作業スピードが速い。
耐久性:高い耐水性や耐候性が得られる。
多用途:プラスチックや金属など、多様な素材に対応可能。
エコロジー:VOC(揮発性有機化合物)の排出が少ない。

UV印刷は幅広い用途で活用されています。特に特殊素材や高級感を求めるプロジェクトに適しています。

 

アルミパネル銘板製作

<彫刻方法>

材質=アルマイト処理板使用します。アルミパネルは、耐食性、装飾性、耐磨耗性に優れています。

サイズ=最大 1.000×2.000㎜までのアルミニュウムのパネルを製作します。

データ=CAD入力、テキストにない文字は作図して製作します。(中国文字、韓国文字、ロゴ、マーク)

加工=文字、板加工、孔加工は一貫作業ため文字と孔の位置関係等が正確に仕上がります。

変換=DXF・DWG・DWF・DWT、他のCADソフトで作成たデータから製作加工いたします。

◆電子計測機器の前後面・測定機器・電子応用機器・テスター・機械装置・制御機器等の各種。

アルミパネル銘板-グレー650

 

<アルミエッチング方法>

1.下地処理:金属(ステンレス、アルミ、真鍮など)の表面をきれいにして、エッチングしやすい状態にします。

2.感光材の塗布:感光性のレジストフィルムや液体を塗布し、デザインの部分を覆います。

3.露光と現像:デザインのフィルムを金属に露光し、光が当たった部分を現像して取り除きます。

4.エッチング:露出した部分を化学薬品(酸やアルカリ溶液)で溶解し、凹凸を作り出します。

5.仕上げ:必要に応じて塗装や研磨を行い、耐食性を向上させます。

 

 

制御盤ラックのアルミパネル加工

<彫刻方法>
板孔加工と文字彫刻を同時にNC彫刻機械で行います。

材質=アルマイト処理板使用します。耐食性、装飾性、耐磨耗性に優れたています。

銘板サイズ=制御ボックスメーカーに合わせたサイズでパネル加工及び製作。(支給材のパネル加工も可能)

CADデータ=文字、図、板加工、孔加工のデータはCADソフトで作成し、校正図で確認。

彫刻加工=文字、板加工、孔加工は一貫作業ため位置関係等が正確なパネル加工ができます。

データの互換=DXF・DWG・DWF・DWT、他のCADソフトで作成たデータからパネル加工製作いたします。

アクリル銘板・アルミ銘板・ラックパネル銘板・ケース銘板・操作パネル銘板

アルミパネル銘板-グレー650

 

デジタル技術について

デジタル技術は、情報をバイナリ形式(0と1の組み合わせ)で表現、処理、伝達する一連の手法とシステムを指します。デジタル技術は、コンピューター、スマートフォン、ウェアラブルデバイス、インターネットなど、現代社会の多くの側面で使用されています。

以下に、デジタル技術のいくつかの主要な要素を挙げてみます:

コンピューターシステム: デジタルコンピュータは情報を電子的に処理します。これは、プログラム可能なマシンで、一連の命令に従ってデータを操作します。これには、デスクトップ、ラップトップ、スーパーコンピュータ、そしてエンベデッドシステムなどが含まれます

インターネットとウェブ: インターネットは、世界中のコンピュータネットワークを相互接続するシステムです。一方、ウェブは、ハイパーテキストドキュメント(ウェブページ)の集合体で、インターネット上でアクセスできるようになっています。

ソフトウェアとアプリケーション: ソフトウェアは、コンピュータが特定のタスクを実行するための指示を提供します。これには、オペレーティングシステム、ユーティリティソフトウェア、アプリケーションソフトウェアなどが含まれます。

デジタルコミュニケーション: デジタル技術を使って情報を送受信するための方法です。例えば、電子メール、インスタントメッセージング、ビデオ通話などがあります。

デジタルメディア: デジタル技術を用いてコンテンツを作成、配布、表示する方法です。これには、デジタル写真、ビデオ、音楽、電子書籍などが含まれます。

データベースとクラウド技術: データをデジタル形式で保存、管理、検索するシステムです。クラウド技術は、インターネットを介してデータとサービスを提供する手法です。

人工知能(AI)と機械学習: AIは、機械が人間のような知能を模倣する技術です。

 

パネル銘板製作・参考例

各種試験装置
前面・後面のパネル
アクリル銘板
sindou-sikenki
動力試験装置
オーダーメード機器
アクリル銘板
douryoku-siken-southi
耐電圧試験装置
電子応用機器
アクリル銘板
taidenatu-keisoku-southi
工場内の試験装置
計測装置
アルミ銘板
torque-siken-southi
パルス・パターン
各種電子機器
アルミ銘板
pulse-pattern
騒音計測装置
環境測定機器
アルミ銘板
souon-keisoku-souti
電子計測装置
電子応用システム
アルミ銘板
denshi-keisoku-southi
無線利用システム
無線応用装置
アルミ銘板
musenouyou-system


電子応用機器用筐体のパネル、御機器・映像音声機器・ライン性能検査機などの電子機器などは、オリジナル機器が中心です。単品及び小ロット製品のフロントパネル、リアパネルの加工は彫刻加工方式が有効になります。パネルの孔加工はCADとNCで加工を行うため、金型の料金が発生しません。単品に強い彫刻式のパネル加工です。

電子応用機器は、産業用機器で、電子が伝導電子になったり価電子になったりすることで、電気的・光学的・熱的などの面で性質が変化する半導体や電子部品を使用した、測定器や制御装置です。客様のオーダーによる特注が中心な様々な電子応用製品。無線応用技術による製品、移動体通信用基地局装置・衛星データ多重化装置・GPS車両運行 システム・業務用無線電話装置・簡易無線電話装置・連絡用ワイヤレス装置・無線LAN 装置・無線エントランス装置・光関連伝送装置・多機能型計測システムソフトウェア無線機技術を計測分野に応用したシステム・デジタルカメラやビデオカメラの画像信号をリアルタイムに無線伝送するシステム・航空管制機器モニタ-システム・発電所監視制御装置・海岸局モ-ルス符号変換装置・気象観測ブイロボットデ-タ集録装置などがあります。

測定器や制御装置では、マイクロ波・ミリ波放射計 光・赤外線で見えないものを電波で探知・夜・雨・霧・炎・衣類・壁(コンクリート、木、陶器)を透過する装置・マイクロ波・ミリ波観測・赤外線温度計観測システム・CCDカメラでの観測装置・粒子加速装置・放射性物質応用装置・弾性波応用装置・超音波応用装置・電磁応用探知装置・電気探知装置・高周波電力応用装置・水中聴音装置・魚群探知機・磁気探知機・電子顕微鏡装置・放射線応用計測器・・高周波加熱装置などの産業用電子応用装置があります。各種電子応用機器の銘板の製作いたします。

 


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