スマートキーについて

2019年 2月 1日


(車のスマートキー、イメージ画像)

筆者はトヨタのアクアのスマートキーを1つ持っています。
いわゆるセカンドカーです。
最近あったことなのですが、筆者がスマートキーを持っていて、筆者の親が運転して移動した時に、実は運転している筆者の親が車のスマートキーを自宅に忘れてきていることが判明して慌てたことがあります。
その時は機転をきかせて筆者のスマートキーを親に渡してなんとかなりました。

他にも筆者の親は趣味の畑に行って、車両のそばにうっかり車のスマートキーを落としてしまって、畑の帰りに大慌てしたことがあるそうです。
スマートキーが車両のそばの地面に落ちているのを無事に見つけることができたので無事運転して帰ることができたといいます。

スマートキーはどうやら車両のそばにあると、操作ができてしまうようなので、間違いがないように普段から気をつけて大事に持っている必要がありそうです。
スマートキーは電池切れになると使えなくなります。
筆者も一度自分のスマートキーの電池が切れてトヨペットの営業店で電池の入れ替えをしてもらいました。
筆者は基本的に車の運転をしないので、それほど動揺したことはありません。
しかし、普段運転している筆者の親は鍵のトラブルがあるととても動揺すると言います。

スマートキーには物理的な金属の鍵もあって、それで物理的にドアは操作することができます。
ですがアクアの車の起動はボタン式なので、スマートキーがそばに無かったり、スマートキーの電池が切れたりすると車の起動ができなくなってしまいます。
筆者の親もスマートキーが電池切れを起こして、先日スマートキーの電池の入れ替えに運転して行きました。
電池が切れてから1回は車を起動して運転することができるそうです。
ですが電池切れ後から複数回の車の起動はできないそうなので注意が必要です。
筆者の家族の場合は早めに対応できたので、問題なく済ませることができました。

スマートキーは紛失と電池切れには特に気をつけなければいけないようです。
逆にその対応さえできていれば、問題無く車を利用して生活を営むことができます。
スマートキーは2つ以上、若しくはそれ以上の複数家族で所有していれば、1つの電池切れや紛失などのトラブルにも円滑に対応ができるのではと考えられます。