ファーウェイの新製品について(ノートPC)

2018年 8月 28日


(画像、イメージ、モバイルノートPC仕様風景)

ファーウェイは中国のIT機器製造メーカーです。
筆者は身近なところで最近友人が格安スマホに契約変更してファーウェイ製のスマホを使っているのを見ました。
筆者は少なからず衝撃を受けました。
コスパで考えるとそういう判断もありなのかと考えました。
価格.comのページを見ていると、2018年5月現在、スマートフォンの人気ランキングの最上位にファーウェイ製のスマホがランクインしています。
そのファーウェイはスマホやルーターだけではなくノートPCやタブレットも製造しています。

2018年5月10日にファーウェイが2018年6月15日にノートPCの新製品を発売することを発表しました。
筆者は中でも、サイズ13.9インチのモバイルノートPC、「Matebook X Pro」の2モデルに注目しました。

6月15日発売「Matebook X Pro」新製品2モデルのスペックについて
2018年6月15日発売の新製品「Matebook X Pro」2モデルはCPUがインテル第8世代のCorei7とCorei5の2モデルです。
Corei7モデルはメモリが16GB、ストレージがSSD512GB、GPUはNVIDIAのGeForce MX150搭載です。
Corei5モデルはメモリが8GB、ストレージがSSD256GB搭載です。
画面解像度は3000×2000です。
画面が大きい超狭縁のモデルでWindows10機のモバイルノートPC製品たちの中でも注目すべきレベルにファーウェイ製のノートPCが到達していることを実感します。
重量は1.3kgです。
拡張性についてはイヤホンジャックとUSBポートとUSB Type-Cが2つ(うち1つはサンダーボルト3対応)です。
SDメモリーカードスロットが非搭載でここが少し残念です。

中国のメーカーは今後さらに飛躍していくのではないかと考えます。
なかでもファーウェイの進化は群を抜いて際立ってきていると感じるようになってきています。