CADで創る銘板工場  彫刻・エッチング・印刷

2017年 4月 26日


CADを利用して各種の銘板を製作

コンピューターを用いて設計をするCAD( computer-aided design)で製作する銘板。CAD利用の銘板製作の利点は、図形や文字が効率的に作図が可能になり、作成したデータはプロッターに出力し、校正図で細部まで確認ができます。

繰り返しデータをコピーできるため単品・量産やリピート製品に対応できます。特殊サイズ、特殊形状等あらゆる銘板の製作にCADと大型NC機械・レーザー加工機で製作する銘板工場。

銘板原稿
FAX、メール等で
お送りください。
a-genkou
CADを使用して
作図・文字等の
データ入力します。
b-pc
プロッター出力
校正図をFAX等で
お送りします。
c-kousei
彫刻・腐食・印刷
アルマイト・シール
の各種銘板製作
apollo-setubi-a
レーザー加工
NC機械加工
各種板加工します。
e-laser

apollo-setubi-707

<用語>

CAD・・・パーソナルコンピュータを用いて専用ソフトウェアーを用いて設計をするシステム。

プロッター・・・ コンピューターに入力した文字・ライン・図形等を用紙に描くための装置。

彫刻・・・回転するカッターを使って、プラスチックやアルミ面に文字や図柄を彫りつける。

腐蝕・・・アルミ・ステンレス等の板に文字を特殊な液体 に浸し文字を彫り込む。

レーザー加工・・・レーザービームでアクリル板を彫刻・切断・切る抜きする工作機械。