気象観測専用機操作盤用
2014年 2月 14日
気象の変化に対する情報等の収集する気象観測専用機に使用する各種銘板の製作
FAX 0532-55-3677 原稿をお送りください。御見積りいたします。
<気象観測専用機>
◆異常気象、自然破壊、環境変化など気象状況の管理・監視、管理・監視に必要な各種気象情報を総合的に観測。
◆風速・風向、気圧、温度・湿度、室内外温度、体感温度、露点、雨量、日射、紫外線積雪等の観測を行うシステム。
◆広域にまたがる防災情報を一元的に把握する事で、被害の軽減に向けて、避難指示など住民への情報提供。
◆ワイヤレス式気象観測システム。ソーラー電源で観測機器を稼動させ、気象データを無線で観測を行うシステム。
◆道路気象観測・・・大雨、降雪、濃霧等安全な交通を妨げる気象現象を測定し、通行するドライバーへ迅速に情報を提供。
◆道路凍結監視・・・降雨降雪検知器、路面温度計、路面水分計、気温計、路面水分状態、凍結状態をリアルタイム計測。
◆河川情報監視・・・河川の氾濫土石流を監視、河川流域に水位計、雨量計、監視カメラ設置、観測データ集中監視。
◆放射線を監視・・・原子力関係施設の周辺に設置、環境放射線を監視するモニタリング用気象観測装置。
百葉箱
◆正しい気温と湿度の観測には、強い風雨にも長期間にわたって耐えられるような百葉箱を使用。
◆外の気温をなるべく直射日光の影響や雨などの影響がないように測るために作られたもの。
◆外側は日光を反射しやすいように白く塗られており、風通しをよくする為によろい戸が施されている。