光学検査機器用
2014年 2月 14日
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<光学検査機器>
◆電磁波の一種である光の波動の性質や作用を利用した光学機器装置。
◆光の屈折・・・波の波動が異なる媒質の境界で進行方向を変える。波の進む速度が媒質によって異なる。
◆光の反射・・・屈折率が異なる物質間の境界面で入射光のが反射される。光の入射角と反射角は等しいという反射法則。
◆反射の法則・・・入射光線と反射光線は入射点で媒質の境界面に立てた法線と同じ平面上で法線に関して反対側。
◆光の干渉・・・二つ以上の光の波が同時に1点に到達したとき,波同士が互いに強め合ったり弱め合ったりする現象。
<干渉縞>
◆直接目視できない光の波を2つに分け、再び合わせると目で波の性質を確認できる「干渉」現象が起こる。
◆ 2つの光の波の山と山、谷と谷が重なり、光が明るく見えたり、暗く見えたりするために干渉現象がおきます。
◆光路差が波長の整数倍になるため位相が重なり、足し合わされ縞模様になって現れます。