バイオテクノロジ装置用の作成
生物全般の機能を工学的に応用するバイオテクノロジー装置の銘板事例
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<バイオテクノロジ装置>
◆バイオロジー(生物学)とテクノロジー(技術)を組み合わせた言葉で、生命工学、生物工学とも訳される。
◆生物の持つさまざまな働きを上手に利用し、私たち人間の生活や環境保全に役立たせようという技術です。
◆生物の構成成分の機能を利用、応用、幅広い範囲の技術。ゲノム科学の進展により、バイオテクノロジーの技術。
◆酒、みそ、しょうゆ、納豆、チーズ、ヨーグルト等の食品や抗生物質医薬品は、バイオテクノロジーで作られた製品。
◆オールドバイオ・・・酒、みそ、しょうゆ、納豆、チーズ、ヨーグルト等のカビ、細菌、酵母の微生物の働きを利用した技術。
◆遺伝子組換え・・・トウモロコシ、イネ、大豆の改良に、目的の性質を持つ遺伝子を農作物や微生物に導入し性質を改良。
◆クローン・・・細胞培養、組織培養技術で作物大量生産。遺伝的に同一固体を作成する技術を用いて揃った品質生産。
◆日本では遺伝子組換えにより改良された品種の安全性が確認され、安全性が認められた農作物・食品だけが販売。
◆抗ガン剤やホルモンなど数多くのタンパク質医薬品等、医学分野でもバイオテクノロジー技術が大いに貢献しています。
◆発酵・・・酒、みそ、納豆等有機物が微生物作用によって分解され有用物質に変換される微生物の働きを利用した技術。
◆酵素利用・・・タンパク質の一種の酵素、物質を分解、合成、転換などをする機能があり、その機能を利用した技術。
◆遺伝子・・・地球上の生物、人間、動物、植物、微生物の全てが親から形質を受け継ぎを決定するのが遺伝子。