DXFファイル|2次元CADデータから銘板製作

2014年 2月 21日

pc-H150
CAD間共通フォマット形式として良く利用するDXFファイル・・・

 

2次元CADで作成したデータをCAD間の中間フォーマットのDXFファイル形式のデータから、彫刻用のソフトウェアのCADに

読み込み、銘板用制作用のデータを作成します。図、ラインはそのまま利用できますが、文字データは位置や文字間を修正

する必要があります。防災用の銘板は建築用のDXFデータの一部利用することがあります。

 

<DXFファイルについて>

◆DXFファイルは、オートデスク社という一企業が作った、AutoCADのためのファイル形式です。

◆CADデータを交換するための中間ファイル形式としてよく使用しますが、完全とはいえない部分があります。

◆CAD間のデータ変換でDXFファ イルは、未知の情報があった場合、その部分を読み飛ばす。

◆全体のつじつまが合うような構造になっているため データが化けることが良くあります。

◆銘板の製作には、2DCADソフトウエアで図面の位置、文字の配列などを修正する必要があります。

 

<銘板製作には>

◆DWG形式の場合は彫刻のソフトウェアーとの互換性がないため、他のソフトウェアーでDXFに変換して使用します。

◆イラストレーターの ai の拡張子データも彫刻のソフトウェアーとの互換性がないため、他のソフトウェアーでDXFに変換
して使用します。

602-dxf

 

<用語>

オートデスク・・・アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社をおく、AutoCADに代表される図面作成 (CAD) ソフトウェア。

中間ファイル形式・・・違うCADソフトウェアでもデータを利用可能なように共通のフォーマットで書出したファイル形式。

イラストレーター・・・ドロー系グラフィックソフトウェア。印刷物の制作や拡大縮小しても画像が劣化しない。

ドロー系・・・ 点と線、円などの図形で絵を描くタイプのソフトウェア。ベクトルデータと呼ばれる数式で表現。

フォマット・・・コンピューターで,データやその記録媒体に設定される一定の形式。管理領域を設ける。