ケーブル銘板
ケーブル銘板は、ケーブル工事を行なう際、ケーブルの電圧、線路名称、回線名称、接続番号、ケーブル行き先、ケーブル製造会社名などを明示するためケーブル終端接続部に取付ける銘板です。弊社のケーブル銘板は、全て文字彫り込み方式のため、インクジェット方式より、耐久性、対候性に優れています。
<参考>文字彫込み-丸孔4個![]() |
<参考>文字彫込み 長孔-4個![]() |
<参考>文字彫込み 角孔-4個![]() |
<ケーブル銘板の参考仕様>![]() ・サイズ・材質 = 横 70 ㎜ 縦 30 ㎜ 厚み 2 ㎜ 材質 アクリル樹脂 Φ 4×4 |
・使 用 種 別 =
・ 高圧(高圧) ・ 低圧電力(P) ・ 低圧電灯(L) ・ 放送設備(放送) ・ 構内電話設備(電話) ・ 制御回路(制御)
・自動火災報知設備(自火報) 遠方監視制御(遠制) ・ 直流電源(直流)
・施設名・配電盤名等 = 電源側・送電側・放送・制御線等の上位置配電盤等の名称
・施設名・配電盤名等 = 電源側・送電側・放送・制御線等の下位置配電盤等の名称
・工事年 = ケーブル敷設工事を行った年を、西暦の下2桁で記入する。
・ケーブル種類 = ケーブルの名称、ケーブル線芯の太さ、線芯の数を記入する。
・ケーブル種類 = 電源線 (6kV-100-3) (6kVCVT-60) (600V-38-3)
・ケーブル種類 = 制御線等 (CVV-2-10) CVVS-1.25-4) CPEV-0.65-20P
・ケーブル種類 = 光ファイバ- (光-2.8-6)
・製造会社 = ケーブルの製造会社名を略号で記入
・昭和電線電纜 (昭) 古川電気工業 (古) 三菱電線工業 (三) フジクラ (藤) 矢崎総業 (矢)
・品川電線 (品)住友日立ケーブル (住日) タツミ電線 (タ) トヨクニ電線 (ト) フジクラ ・ダイヤ(FDC)
<各種のケーブル銘板・名板・ネームプレート>
ケーブル行き先銘板、接続点標識管銘板、共架柱の事業者表示用板、光ケーブル 銘板、電線工事用ケーブル銘板、同軸ケーブル銘板、多芯ケーブル銘板、6600V単心CVカーブル銘板、6600Vトリプレックス形CVカーブル銘板、信号ケーブル銘板、地中配電線路用銘板、マンホール番号札、施工札、線名札、AS札、バンク番号札、配電塔番号札、ケーブル札、低圧ケーブル引込札、連番札、電気室標示札 などがあります。ケーブルは導体に絶縁を施した一本一本の絶縁電線の線心。この線心の上に保護外被覆のシースを施した電線です。屋外用、屋内用の区別には絶縁・シースの材質のほか導体の硬・軟および導体の構成され許容電流や耐熱温度等で絶縁物やシースの材質に大きく左右されます。
光ファイバーケーブルのケーブル銘板
管路内に光ファイバーケーブルが敷設してあることを明らかにするため、人孔内に表示銘板を設置します。連絡管の破損防止と埋設物の管理者を明確にするため明示板を設置されます。<接続点銘板・ケーブル銘板仕様>銘板は光ファイバーケーブルケーブルの種類とルート区間及び施工業者を明示されます。
<ケーブル銘板の参考形状>
アクリル板 丸孔-4個 ![]() |
アクリル板 丸孔-4個 ![]() |
アクリル黄板 丸孔-4個 ![]() |
アルミ板 丸孔-4個 ![]() |
アルミ板 丸孔-4個 ![]() |
アクリル板 丸長孔-4個 ![]() |
アクリル板 丸長孔-4個 ![]() |
アクリル黄板 丸長孔-4個 ![]() |
アルミ板 丸長孔-4個 ![]() |
アルミ板 丸長孔-4個 ![]() |
アクリル板 角長孔-4個 ![]() |
アクリル板 角長孔-4個 ![]() |
アクリル黄板 角長孔-4個 ![]() |
アルミ板 角長孔-4個 ![]() |
アルミ板 角長孔-4個 ![]() |
・角R仕上げ
<ケーブル銘板について>
ケーブル銘板は、通信ケーブルや電力ケーブルなどの配線に取り付けられる銘板です。ケーブル銘板には通常、以下のような情報が含まれます。
ケーブルの種類や仕様: ケーブルの種類(通信ケーブル、電力ケーブルなど)や規格(CAT5、CAT6など)などの仕様情報が記載されます。
ケーブルの識別情報: ケーブルの識別番号やシリアル番号、製造元などの識別情報が含まれます。これにより、ケーブルを一意に識別することができます。
電気的な特性: ケーブルの電気的な特性やパフォーマンスに関する情報が示されることもあります。これには、信号伝送速度や周波数帯域幅、最大許容電力などが含まれます。
インストール情報: ケーブルの設置日や設置場所、設置者の連絡先情報など、ケーブルのインストールに関連する情報が含まれる場合もあります。
ケーブル銘板は、ケーブルの識別や管理を容易にするために使用されます。特に、複数のケーブルが密集している環境や、ケーブルのメンテナンスやトラブルシューティングが必要な場合に役立ちます。
FAX 0532-55-3677 原稿をお送りください。御見積りいたします。
<トップページへ>