アクリル加工

アクリル切削加工 アクリルカバー

◆材質=アクリル樹脂 板厚 1mm~5mmまでアクリル板加工します。

◆サイズ=切削範囲 最大1.000×1.000㎜までアクリル板切削します。

◆データ=2.5次元のCADソフトでアクリル板の加工データを作成。

◆加工=NC彫刻機で製作、アクリル板の機加工械精度0.05㎜。

◆互換=DXF・DWG・DWF・DWT、他のCADソフトで作成たデータの受け入れ可能。

◆アクリル切断加工=グラフィックソフトを使用し思い通りの形に切り出せます。レーザーカット NC機械カットなど。

◆ディスプレイ・切り文字・パーツ・治具など様々な用途に使える製品を加工。世界に1つしかないオリジナル品製作。

◆産業機械部品 スイッチ保護カバー 絶縁カバー、機械器具カバー、フリーカット対応します。

加工-01-650
機械部品・装置覗き窓プレート・模型・造形用部品のレーザーカット・制御盤スイッチカバー・保護カバー

 

<参考事例>

計器部品
指針・目盛
加工&目盛銘板
keiki-buhin
装置備品
特殊形状切抜部品
加工&目盛銘板
kikai-memori-buhin
制御盤備品
特殊形状切抜部品
アクリル加工
jigu
機械装置
のぞき窓用部品
アクリル蓋
kikai-buhin
電子応用装置
部品保護カバー
アクリル加工
cover-box-
制御盤内用
保護板・カバー
アクリル加工
seigyoban-sikiriita 80X135
切り文字
ロゴ・マーク・指定字
レーザーカット文字
kirimoji 80X135
レーザ切抜き
工業用・工芸用
工芸のパーツ
Lesa- ut

 

アクリル樹脂は、アクリル酸エステルあるいはメタクリル酸エステルの重合体で、透明性の高い非晶質の合成樹脂です。強度が強い、摩擦や引っ張りに対しても耐久性を発揮します。耐光性に優れています。メタアクリル樹脂はプラスチックの中でも非常に優れた透明性や耐侯性をもちます。水晶の透明性 、全光線透過率93%は無機ガラスを凌ぎます。 表面面は鏡のような平滑面をもち透視ゆがみがないため影像が歪むことがありません。比重はガラスの約半分で、強さは普通ガラスの10数倍です。強くて強靱 割れにくく、万一破損してもガラスのように大きく破片の飛び散ることがありません。 優れた耐候性 太陽光や風雨・雪などは他のプラスチックの数倍 強い樹脂です。切断、穴あけ、複雑な曲線成形や 接着剤による貼り合わせ加工などの加工性にも優れています。この特性を活かし、幅広い分野で使用されています。 油類、カビ、虫、細菌などに影響されず、耐薬品性がよい。耐熱性が低い、ナイロン、ポリエステルと同様に熱により軟化・溶融するため、これを利用して熱セットするこで伸び縮みや型崩れ、ゆがみなどを避けることが出来ます。アクリル樹脂はプラスチックの女王」と呼ばれています。透明度が高く、圧力耐性に優れるため、水族館の水槽、航空機のコクピット、装飾・ディスプレイ・看板・標示板・照明・家具・建材・水槽・機械部品・日用品など極めて幅広い用途に使用されています。

<アクリルレーザ加工について>

アクリルレーザーカット加工は、アクリル(ポリメチルメタクリレート)と呼ばれるプラスチック材料をレーザービームで切削・加工する方法です。この方法は、高精度で複雑な形状を作成することができ、さまざまな産業やアート・工芸品の分野で広く使用されています。

アクリルレーザーカットのプロセスは、以下の手順で行われます。

デザイン作成: まず、加工する形状やデザインをCADソフトウェアで作成します。これにより、レーザーカッターが正確に切削するパスを指示することができます。

材料の準備: アクリルシートを適切なサイズに切断し、レーザーカッターベッドに固定します。厚さは、レーザーカッターの仕様や切削する形状によって異なります。

レーザーカット設定: レーザーカッターに切削パラメータを設定します。これには、レーザーの出力、スピード、パルス周波数などが含まれます。適切な設定は、アクリルの厚さや所望の切削結果に基づいて決定されます。

切削プロセス: レーザーカッターは、設定されたパラメータに基づいてアクリルシートをレーザービームでスキャンします。レーザービームは、物質を加熱して溶かし、切断することができます。レーザーヘッドは高速で移動し、デザインに従って切削を行います。

仕上げ: 切削が完了したら、アクリルシートを取り出し、冷却させます。残ったバリや焼け跡を取り除くために、必要に応じて仕上げ作業を行います。

アクリルレーザーカット加工によって、プロトタイプの製作、看板やディスプレイの製造、アクリル製品のカスタマイズなど、さまざまな用途に利用することができます。ただし、レーザーカットは高温を発生させるため、適切な設備と安全対策が必要です。また、材料の厚さや複雑さによっては、切削結果に歪みや溶けたエッジが生じる場合があります。

FAX 0532-55-3677 原稿をお送りください。御見積りいたします。

トップページへ