スマホとPC スマホ画面・背面カメラ画像について

2018年 3月 20日

(画像、iPhoneⅩ)

2017年の秋はiPhoneの3機種が続々発売されました。
iPhone8、iPhone8Plus、そしてiPhoneⅩです。
2017年9月にiPhone8、iPhone8Plusが発売され、11月にiPhoneⅩが発売されました。

筆者はAndroid端末のスマホユーザーです。
もともとはソフトバンクで自腹でスマホを、ドコモで家族携帯としてガラホを使っていました。
ですが2017年初めに家族でみんなドコモショップでスマホに買い替えました。
ですのでAndroid端末を2つ買って1つは家族用、1つはその他用に使っています。

筆者が所有しているAndroid端末の背面カメラの画素数はそれぞれ2300万画素、2260万画素です。
筆者はLINEとメール・通話、4G+Wifiのネット通信を活用しますが、スマホの役割はもう1つあります。
背面カメラでのデジタルカメラとしての活用です。
筆者はクラウドはDropboxとOnedriveを活用しています。
スマホ(Android端末)とノートPC(Windows10機)を上記のクラウドにつなげています。
Windows10機の解像度はフルHD1920×1080です。

MacBook Pro購入でまた新しい使い方の可能性が
最近筆者はMacBook Proを購入しました。
13.3インチのMacBook Proです。
解像度は2560×1600、WQXGAです。
MacのPCは解像度が明らかに良いので、スマホが持つ背面カメラの画像を最大限生かすことができるかもしれないと筆者は考えています。

iPhoneについて
新しく2017年秋に登場してきたiPhone8、8Plus、Ⅹについて少し調べてみました。
画面解像度は、
iPhone8は1334×750ピクセル、
iPhone8Plusは1920×1080ピクセル、
iPhoneⅩは2436×1125ピクセルとなっています。
iPhoneは背面カメラの画素数はいずれも1200万画素です。
アップルがiPhoneの背面カメラを1200万画素にしているのには「その仕様で十分だ」というちゃんとした理由があるそうです。通常のデジタル画像撮影には1200万画素で十分のサイズでそれ以上にもそれ以下にもしていないそうです。
逆に、筆者のスマホの背面カメラの2300万画素、2260万画素は実用的には過剰な機能であるとのユーザーの説もあがっているようです。

筆者所有のPCは上記の通り、Windows10機がフルHD、MacBook Pro13.3型がWQXGAです。
画面の解像度のよいMacPCを所有しているユーザーの方にとっては、iPhone8Plus、iPhoneⅩの発売はスペック的にも待ち望んでいたものであるかもしれません。